徳武 千足

徳武 千足
教員氏名 徳武 千足
職名 講師
所属 看護学専攻
経歴 大学卒業後、信州大学で助産師資格取得のために学ぶ
卒業後、病院助産師として勤務し、2007年に信州大学医学部保健学科に着任
信州大学医学系研究科保健学専攻修了(看護学修士)

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親が安心して子どもを産み育て
子どもが健やかに育つことを支えるために

近年は、少子化や晩婚化・晩産化、そして核家族化や育児の孤立化の問題等、母子やその家族を取り巻く環境が大きく変化しています。私は、母親とその家族が安心して子どもを産み育て、子どもが健やかに育つために、今現在どのようなことが問題となり、どのような支援が必要なのかに関心を持ち、研究しています。現在は、新生児や乳児の育つ環境や呼吸・循環機能の変化に着目して、母親への調査や子どもの生理的な指標を観察する研究を進めています。また、妊娠期から育児期にかけて継続的に行う子育て支援に関する研究チームの一員として、母親・父親になる支援についても研究しています。
児の自宅に訪問し、心拍数や呼吸等の呼吸・循環機能を測定している様子.JPG
乳児の自宅に訪問し、心拍数や呼吸等の呼吸・循環機能を測定している様子
研究から広がる未来
現在は、主に妊娠期から育児期にあるご家族やそのお子さんを対象に研究を進めています。助産学や母性看護学の領域で研究を行うことは、女性や子どものライフサイクルのみならず、家族も含めて広く捉えることが必要です。この研究を続ける先には、安心して子どもを産み育てられ、子どもたちに明るい未来が待っているような社会につながること、さらに現代の少子化を打破していくことに役立つと考えています。
子育て講座(妊娠期):パパ・ママに赤ちゃんの沐浴を教えている様子.JPG
子育て講座(妊娠期):パパ・ママに赤ちゃんの沐浴を教えている様子
卒業後の未来像
卒業後は、助産師や看護師として、病院や市町村、教育機関など様々な臨床現場で働き、活躍しています。医療や看護の発展を支えるためには、現場での研究も必要であると思いますので、是非、大学で研究の基礎や方法を学んでほしいです。
子育て講座(1歳児編):親子で一緒に手型・足型アートを楽しんでいる様子.JPG
子育て講座(1歳児編):親子で一緒に手型・足型アートを楽しんでいる様子