教育目的および目標

教育目的および目標

1.生命の尊厳を深く理解し、人間性豊かな医療人として全人的医療を担うことができる

2.科学的根拠に基づく適切な判断能力と問題解決能力を有する

3.優れた実践能力を発揮できる

4.チーム医療の一員として高度先進医療や地域医療に積極的に貢献できる

5.国際的な医療活動ができる

6.医療の学際的領域に関する専門知識を有し、将来幅広い分野で活躍できる。

このような資質を有する人材を養成します。

求める学生像

保健学科は、次のような資質を備えた学生を強く望んでいます。

1.社会に対し積極的に関わり、"人"に深い関心と思いやりの心を持ち、保健・医療分野の専門職としての役割を果たそうとする明確な目的意識と高い倫理観を持っている。

2.大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語で学習したことを身につけ、保健学科で専門分野を学んでゆくにあたって必要な基礎学力と論理的思考力がある。

3.絶え間なく進歩する科学を保健・医療に適用していくための判断力・思考力・表現力の素養と国際的視野を持っている。