笠原 邑斗

笠原 邑斗
教員氏名 笠原 邑斗
職名 助教
所属 看護学専攻
経歴 2014年より看護師として11年間勤務。その間に東京医療保健大学大学院修士課程を修了。2025年より信州大学に着任。

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看護の力を引き出す環境づくり

主に看護師を対象とするDXおよびAI活用に関する研究を行っています。患者さんに対してより良いケアを提供するためには、看護師の業務負担の軽減やメンタルヘルスの維持・向上が不可欠です。看護師が業務過多の状況では患者さんとの関わりの時間を十分に確保することが難しく、またメンタルヘルスの不調は看護の質にも影響を及ぼすことが懸念されます。
一方で、DXの推進やAIの活用はそれを使う人々を置き去りにしてしまってはその効果を十分に発揮できません。私は、使う人のニーズに寄り添い、誰もがそれを主体的に活用し、結果として患者さんへのより質の高い看護の実践につながる支援のあり方を探求しています。
研究のイメージ*Conceptual illustration generated using AI (ChatGPT, OpenAI)
研究のイメージ
* Conceptual illustration generated using AI (ChatGPT, OpenAI)
研究から広がる未来
看護師にはベッドサイドでしかできないケアがあります。技術が人を支え、人がより良いケアを提供するという好循環を生み出すことで、持続可能な医療・ケアの実現に貢献していくことができると考えています。
すべての人々のニーズに沿った技術の発展は本来あるべき看護を充実させるだけでなく、より質の高い医療を提供するための礎になることを期待しています。
スキャンで取り込み電子カルテに自動転記される問診票
スキャンで取り込み電子カルテに自動転記される問診票
卒業後の未来像
「あなたがいてくれてよかった」と思ってもらえる看護があります。悩みや選択に寄り添い、人の力になる実感を得られるこの仕事へ、胸を張って一歩を踏み出してください。
お母さんは赤ちゃんを大切そうに抱っこ.JPG
混合研究法を用いた研究のジョイントディスプレイ