小村 晃子

小村 晃子
教員氏名 小村 晃子
職名 助教
所属 看護学専攻
経歴 兵庫県立大学大学院博士前期課程修了(応用情報科学修士)。脳神経外科病棟や訪問看護ステーションにて勤務。2024年信州大学医学部保健学科看護学専攻に着任。

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テクノロジーで安全を 看護ケアで安心を
―訪問看護師の情報活用力を活かす―

近年、大規模言語モデルを用いた生成AIや、人とモノがつながるIoT技術の普及によって、新たな社会"Society5.0"が到来しようとしています。医療業界も、新興感染症の蔓延を経て遠隔医療や遠隔看護が拡がり、電子処方箋や医療情報ネットワーク事業も全国規模で展開されるなど、目覚ましい情報化の進展です。また、マイナンバー制度やウエアラブルセンサーの普及によって、個人の健康情報(PHR:パーソナルヘルスレコード)の活用も拡がり始めています。
新たな時代の到来に向け、看護師の情報活用力やデータ分析力の向上に向けた研究に取り組んでいます。また、情報技術を活用した看護教材の開発にも取り組んでいます。
実験室でのオキシトシン濃度測定の様子.JPG
データ分析に関する学習課題の分析
研究から広がる未来
最期を迎えるその時まで、住み慣れた地域で安全に暮らし、安心して療養することは、多くの人々の望む姿と言われています。これまでは、その実現に多くの医療・介護専門職が必要でした。今後"少子高齢多死社会" を迎えるわが国で、情報技術を活用したテクノロジーで安全を、データ分析による質の高い看護ケアで安心を、新たな看護の創出を目指していきます。
ELISAキットを用いた比色競合法による実験プレート.JPG ELISAキットを用いた比色競合法による実験プレート.JPG
アバターによる模擬患者のナラティブ教材
卒業後の未来像
医療機関では、電子カルテをはじめ、高機能な医療機器や小型センシングデバイスが次々と導入されています。行政や地域の診療所、全国の医療・介護・福祉事業所ともデータ連携が始まります。新たな時代に活躍できる専門職を目指しましょう。