山口 大輔

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教員氏名 山口 大輔
職名 助教
所属 看護学専攻
経歴 看護師免許を取得後
虎の門病院で看護師として8年間勤務
山梨大学看護学修士課程終了
2014年信州大学保健学専攻博士課程に入学し、信州大学看護学専攻の助教に着任

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患者さんの抑うつを予防し、心の健康を維持・改善するための研究

私は以前、循環器病棟で看護師をしていました。その時に、心臓病が改善しても、退院後、一生食事や運動の制限などを守らなければならない患者さんにたくさん接してきました。病気になったという大きな不安に加え、ライフスタイルの変更を余儀なくされ、抑うつになってしまう患者さんが大勢います。そのような患者さんが、どのようにすれば抑うつにならずに心の健康を維持しながら生活が送れるのか、という問題に取り組んでいます。
また、看護師不足は患者さんへのケアの質を低下させる重要な問題です。そのため、新人看護師が同僚からどのような支援を受けると、離職率が減るか、といった研究もしています。
演習で使用する物品の一部
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演習で使用する物品の一部
研究から広がる未来
心臓病患者さんの抑うつに対する看護介入に、十分なエビデンスが得られていない現状があります。特に、激しい胸痛を経験した心筋梗塞の患者さんの精神的健康の改善や死亡率減少のためにも、抑うつを呈した心筋梗塞患者さんの研究を行うことが急務です。疾患と共に生きていく方を少しでも元気に、笑顔で過ごしていただけるようにしていきたいです。
学会発表
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学会発表
卒業後の未来像
看護学は、精神面や身体面など、人を様々な角度から学ぶことができる学問です。さらに、病気を持つ患者さんはどのような状態であるのかを学び、自分にはなにができるのかといった、考える力を養うことができる学問です。
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演習(基礎看護学領域)