先鋭領域融合研究群(ICCER)特集特別レポート

第Ⅲ期を迎えた 信州大学の戦略的研究推進体制

2014年に発足した信州大学先鋭領域融合研究群(ICCER)は、特定領域への戦略的な資源配分を通じて、研究者の育成と研究力の強化を牽引してきました。その歩みは、J-PEAKS事業の採択やARG機構の発足、社会実装研究クラスターとしての活動など、多様な成果として結実し、優れた研究を着実に社会実装へとつなげています。2025年度から始動した第3期では、3つの重点分野に加え、「ネットワークの拡大」と「学域を越えたグループ形成」に焦点を当て、若手研究者が基礎研究をじっくりと育むための環境整備を進めています。

さらに、新たな取り組みとして、第1期・第2期で社会実装を実現した卓越教員による伴走支援を導入しました。基礎研究から応用研究、そして社会実装へと至る一連のプロセスを切れ目なくつなぐことで、「研究の高度化」と「外部資金獲得」の好循環を生み出し、将来の社会実装を見据えた自律的かつ持続可能な研究基盤の確立を目指します。

未来社会創造イノベーション

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