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教員・研究員

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花木 章秀

キーワード:組合せ論,アソシエーションスキーム,有限群,表現論

和田 堅太郎

キーワード:表現論,リー代数,量子群,ヘッケ環

上山 健太

キーワード:環,Artin-Schelter Gorenstein代数,加群,Cohen-Macaulay加群,圏,非可換射影スキーム

朴 虎東

湖沼・河川は集水域における人間活動の環境負荷の結果が複合的・集中的に現れ,もっとも人間活動の影響を受けやすい環境とも言えるかもしれません。

國頭 恭

土は皆さんに見慣れたものかもしれませんが、すごく複雑で奥行きが深く、研究しようとするとなかなか扱いにくい代物です。

吉田 孝紀

地球史を記録しているメディアは太古の昔から連綿と作られてきた堆積岩です

牧田 直樹

森林生態系を中心としてさまざまな環境変動下における土壌圏(主に根系)の物質循環研究を行っています。

村越 直美

自然界には美しいものがたくさんあります.とくに惹かれるのは堆積物にみられる縞模様です.『しましま』が意味するものを研究しています.

岩田 拓記

大気と生態系との間の物質交換の研究をしています.例えば,森林生態系は大気と二酸化炭素や水蒸気を交換していますが,その交換は日射や気温などの環境変化に応答して刻一刻と変化しています.その交換量の変化を微気象学的な観測手法を用いて野外で連続的に測定することで,物質循環の解明を目指しています.これまで,日本,アマゾン,アラスカの森林で観測研究を行ってきました.

榊原 厚一

水は絶えず地球上を循環しており,地球システムの一部を担っています.その中で,目に見えないところを流動している"地下水"の循環に特に興味を持っています.

宮原 裕一

自然は調べれば調べるほど不思議なことがたくさん見つかります。私たちの研究室では化学分析によって「自然の不思議」を調査・研究しています。

笠原 里恵

水辺に生息する鳥類を研究することで,地域の水辺生態系の現状評価や,将来的な生物多様性の保全および向上に貢献できる知見の蓄積を目指しています.

山田 桂

小さな化石を使って、過去の気候変動や地球環境の変化を調べています。

常盤 哲也

付加体は日本列島の土台です

山田 昌樹

過去数千年間の地震・津波履歴を解明するための津波堆積物研究に取り組んでいます。

二村 竜祐

「ナノ空間」と、そこに吸着した「分子集団」が組み合わされることで初めて生じる新たな機能を見出し、有効に利用することを目指しています。

浜崎 亜富

それぞれの分野を学ぶことが目的だと思っていた方は,いま一度身の回りの自然に目を向けてみてください.まだまだいろんな疑問に満ちているはずです

太田 哲

新しい物質や機能を創り出すことができるという他の学問分野にはない特徴、まさに化学という学問の目的・手法そのものです。

竹内 あかり

大学で習う化学は、高校の化学とは全く違います。今まで暗記してきた事柄がつぎつぎと説明されていくわけですから、おもしろいと思わないはずがありません。

石川 厚

まず試薬を知ることから化学の勉強は始まります。試薬に触れもせず暗記するだけの勉強は何の役にも立ちません。

大木 寛

すぐに役に立つことにしか興味を持たないでいると、自分の可能性を狭めることになるのではないでしょうか。様々なことに取り組む時間があるのが若者の特権です。

髙橋 史樹

超音波や電気化学分析を組み合わせた、現場での分析可能な薬物・農薬分析法の開発を試みています。

巽 広輔

みなさんがいま直面している大学進学もまた,自由度を失う大きな機会です。文系を選択するか,理系を選択するかによってさえ,大学生生活や就職してからの生活が大きく違ってきます。

金 継業

分析計測法は,自然のしくみを知る最も強力な手がかりであり,その発展は将来の産業を支える重要な基礎技術にもなります

飯山 拓

全ての物質には「表面」が存在し、その近傍のわずか数分子分の範囲で起こることが、様々な現象を支配しています。それを「見てきたかのように」理解したいと考えています。

齋藤 武士

火山や地磁気の研究をしています

森 宏

岩石に残された情報を,野外調査や室内分析から抽出して,地球内部で何が起こっているのかを探っています

江島輝美

固体地球の構成物である鉱物の研究を行っています

栗林 勝彦

キーワード:写像空間のトポロジー,ディフェオロジー,圏論の積極的応用

中山 一昭

キーワード:可積分系,微分方程式,機械学習,数理物理学

谷内 靖

キーワード:非線形偏微分方程式,Navier-Stokes方程式,流体

玉木 大

キーワード:ホモトピー論,stratified space, 多面体

トルシン イゴール

キーワード:微分方程式,逆問題,スペクトル理論

乙部 厳己

キーワード:確率解析,確率偏微分方程式,無限次元解析

境 圭一

キーワード:埋め込みの空間のトポロジー,Vassiliev不変量

宮西 吉久

キーワード:

謝 賓

キーワード:確率論,確率解析,確率偏微分方程式

佐々木 格

キーワード:関数解析学,スペクトル理論,数理物理学,場の量子論

浦井 暖史

環境中でのメタン動態の解明を目指しています。

川村 嘉春

基本的な粒子・構成要素が従う方程式はきっと美しいはずです。方程式の美しさを理解し,感動するのも物理学の醍醐味の一つだと思います。

高野 恵介

宮丸 文章

金属微細構造における非常にユニークな特性は今も多く発見され続けており,それらの光学特性は将来,人間に役立つ応用技術へ展開されていくものと考えています。

中島 美帆

科学という世界は,常に世界中のライバルと競争しなければならない過酷さを有す一方で,世界中の人と共通の話題で熱く語り合うことができるという魅力的な世界です

天児 寧

磁化の温度変化が大きいと、大きなエントロピー変化が得られる

志水 久

エントロピーが物質を構成する原子や電子の力学的な状態から導かれるということは,物質の力学的構造から物質の相や相転移について何らかの情報を引き出すことが出きるかもしれません。

樋口 雅彦

物性物理学の醍醐味は,アンダーソン博士(1977年ノーベル物理学賞)の言葉「More is different」に集約されると思います。

長谷川 庸司

探し求めていたヒッグス粒子が発見され、標準理論が大成功を収めました。これが契機となり、標準理論を超える新しい時代の扉が開かれようとしています。

加藤 千尋

現在、こうした大規模な磁気嵐を引き起こす衝撃波の到来を予報する試み(宇宙天気予報)が行われています。

奥山 和美

我々が普段何気無く受け入れている「時空」という考え方は最終的な理論では捨ててしまったほうがいいのではないかということです。

小竹 悟

学問というものは自由なのです。興味を持った話題があればどこまでも進んで行って良いのです。
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