信州大学HOME

facebookCOVID-19english

Menu

化学・材料学科

化学・材料学科

学科の特徴


学科長 鈴木 正浩


化学の好きな高校生の皆さん、化学・材料学科で私たちとともに学びませんか? 化学・材料学科では、新しい有機・無機素材、ナノテクノロジーによる新素材、炭素繊維を利用した軽くて丈夫な複合材料、排ガス浄化触媒、電池、高分子、液晶、半導体、人工臓器などの先端的研究が行われています。学生の皆さんには、教育・研究を通じて化学・材料分野の先端科学やエネルギー・環境問題の解決において活躍する研究者や技術者になっていただくことを目標としています。2020年4月入学生から、3年次では専門科目を5つの教育プログラム (環境化学工学・高分子科学・分子機能創成・マテリアル創成・生命科学) に分類した中から2つのプログラムを選択できるようにしました。学生の興味に応じて学生自ら履修計画を立て、卒業時には2つのプログラムの修了資格を得ることを目指してもらいます。化学には常に新しい発見と新しいものを作り出す無限の可能性があり、私たちの生活を豊かにすることができます。化学・材料学科で学び、化学の研究をしてみませんか? そして将来の日本の科学技術や産業の発展に貢献しましょう。





  1.  化学・化学工学・高分子など、現代社会に欠かせない研究者や技術者を育成します。
  2.  卒業後はエネルギー、繊維、医療材料、化粧品、自動車、電気、電子などの分野で活躍しています。
  3.  2019年4月までの入学生に対しては、2年次から3つの分野のコースにて各専門教育を展開しています。
  4.  2020年4月からの入学生に対しては、3年次後期の専門科目に5つのプログラム科目群を新設しました。

    2020年4月入学生から(3年次後期に5つの教育プログラムから選択)

    環境化学工学プログラム
    熱力学、移動現象論、反応速度論を基礎として、「ものづくり」のプロセス・システムに関する専門知識の修得、およびそれらを環境・エネルギー問題の解決に利用できる能力の修得。
    高分子科学プログラム
    高分子の化学合成および独自の物性・機能の理解、および新規高分子材料と繊維材料の設計に応用できる能力の修得。
    分子機能創成プログラム
    原子および分子レベルの設計による分子機能に関する専門知識の修得、およびそれらを問題解決に利用できる能力の修得。
    マテリアル創成プログラム
    無機化学、有機化学、物理化学を基礎とした材料の設計と物性制御に関する専門知識の修得、およびそれらを問題解決に利用できる能力の修得。
    生命科学プログラム
    生化学、分子生物学および細胞生物学に関する専門知識の修得、およびそれらを問題解決に利用できる能力の修得。

    2019年4月入学生まで (2年次から3つのコースに分属)

    ファイバー材料工学コース
    資源・エネルギー・環境問題の解決に役立つ材料およびその性質、製造法、利用法に関する学問を教育し、研究するコースです。燃料電池、太陽電池、光触媒、バイオマス、高機能ファイバーなどの研究をしています。
    機能高分子学コース
    超分子、液晶、生体模倣、生体組織再生、多機能繊維、高強度繊維、機能性ナノファイバー、光化学、有機太陽電池、燃料電池など、広範囲にわたる最先端材料の研究を行っています。
    応用分子化学コース
    原子・分子をあやつるという化学本来の特徴を最大限に活かしながら、新しい有用な化学物質やナノ物質を創製し物性を調べる最先端の研究を行っています。

学科の教育体系

教育カリキュラム (令和2 (2020)年4月入学生から)

  1年次 2年次 3年次
共通科目
  • 基盤系科目
  • 英語
  • 基礎科学科目 (数学、物理、化学) ほか
  • 英語
 
専門科目
  • 新入生ゼミナール
  • 化学・材料セミナー
  • 情報科学演習
  • 有機化学
  • 無機化学
  • 熱力学
  • 量子力学
  • 高分子科学基礎
  • 生命科学基礎
  • 化学工学基礎
  • 化学・材料ゼミ
  • 基礎化学実験 ほか
  • 量子化学
  • 繊維化学
  • 環境プロセス
  • 化学・材料学概論
  • 化学・材料実験 ほか

  • プログラム科目群 (3年次後期)
環境化学工学プログラム
  • 環境化学
  • 分離工学
  • プロセスシステム工学 ほか
高分子科学プログラム
  • 高分子合成
  • 高分子物性
  • 高分子機能
分子機能創成プログラム
  • 天然物有機化学
  • 光化学
  • ソフトマテリアル物性論 ほか
マテリアル創成プログラム
  • 有機材料化学
  • 触媒化学
  • 電気化学 ほか
生命科学プログラム
  • 生化学
  • 分子生物学
  • バイオマテリアル

教育カリキュラム(平成31 (2019)年4月入学生まで)

  1年次 2年次 3年次
共通科目
  • 教養科目
  • 英語
  • 新入生ゼミ
  • 基礎科学科目 (数学、物理、化学) ほか
  • 英語
 
専門科目
  • 繊維科学の基礎
  • 情報科学演習
  • 熱力学
  • 有機化学
  • 無機化学 ほか
  • 反応速度論
  • 化学英語基礎
  • 環境プロセス工学 ほか
ファイバー材料工学コース
  • 技術者基礎概論
  • 移動現象論
  • 物理化学数学 ほか
  • 材料物性
  • ファイバー化学
  • 材料反応工学 ほか
機能高分子学コース
  • 生化学
  • 高分子合成化学
  • 高分子物性 ほか
  • 医用高分子機能学
  • 光・電子機能化学
  • 高分子機器分析 ほか
応用分子化学コース
  • 応用分子化学
  • 工業化学
  • 高分子化学 ほか
  • 有機合成化学
  • 高分子コロイド化学
  • 染色化学 ほか

研究トピックス(4年次)

光るナノカーボン
光るナノカーボン
服部研究室では、カーボン微粒子を作製し、表面を化学修飾することにより、可視発光性をもつナノカーボン分散液を調製することに成功しました。バイオイメージング分野などへの・・・ 続きを読む
新しい半導体が創る世界
新しい半導体が創る世界
市川研究室では、新しい半導体として注目されている有機半導体について研究しています。有機半導体を使ったデバイスとして、有機ELや有機太陽電池等が挙げられ、これらの研究を通・・・ 続きを読む
有機合成を駆使して生物活性の謎を探る
有機合成を駆使して生物活性の謎を探る 魚類フェロモンの分子構造はまだ解明されていません。最近、魚類行動学を専門とする山家秀信氏らによりサクラマス (ヤマメ) のフェロモンの構造が決定されました。長野県にも多く生息しているこのヤマメのフェロモンの分子のどの部分が活性発現に必要なのか? ・・・ 続きを読む
超分子とナノスケール天然高分子材料
超分子とナノスケール天然高分子材料 荒木研究室では、(1) ポリロタキサンをはじめとする超分子材料を用いたゲルやフィルムの作製、(2) セルロースやキチンなどの天然多糖類の微結晶を用いた補強材料、というテーマで研究を行っています。超分子 (左上) はネックレスのような形をした分子で、これでフィルムや・・・ 続きを読む
超臨界水を利用したバイオマスの有効活用
超臨界水を利用したバイオマスの有効活用
地球規模での温暖化がニュースになり、これまでのように大量かつ安価に"もの"を作るだけでなく、環境に優しい"ものづくり"が求められています。これに対して長田研究室では・・・ 続きを読む
色素増感太陽電池の作製と解析
色素増感太陽電池の作製と解析
森研究室では、色素増感太陽電池、量子ドット増感太陽電池、有機薄膜太陽電池の研究を行っています。特に色素増感太陽電池では新しい構造の開発や、電子の移動速度を測定・解析す・・・ 続きを読む

学科教員リスト

   
*1
氏名
役職
研究分野
Email *2
TEL *3
||
教 授
有機光化学, 界面化学, 液晶材料化学
hisayan
5459
教 授
機能高分子化学, 超分子化学, 機能性色素化学
mkimura
5499
教 授
溶液科学, ソフトマターコロイド物理学, 学際物理学
takaakis
5586
教 授
電気化学, 触媒化学, セラミックス, 無機材料工学
wsugi
5455
教 授
反応工学・プロセスシステム, 環境技術
novhide
5831
教 授
触媒化学, 無機材料化学, 電気化学
yasmura
5453
教 授
光物理化学, 太陽電池
shogmori
5818
准教授
化学工学, 超臨界流体工学, バイオマス工学
osadam
5458
准教授
反応工学・プロセスシステム, 電気化学
fuku
5464
講 師
反応工学
iori
5466
助 教
物性, 原子・分子・量子エレクトロニクス・プラズマ
ttakiz1
5467
|
教 授
超分子化学, 高分子科学, 多糖類科学
jun
5587
教 授
機能材料・デバイス, 応用物性
musubu
5498
教 授
天然高分子化学, 生物材料科学, 有機合成化学
kohkawa
5573
教 授
繊維・高分子材料の高機能化, 高性能化
ygotohy
5366
教 授
超分子光化学
msuzuki
5415
准教授
タンパク質工学, 生体材料工学
yogoma1
5484
准教授
高分子合成化学
kohsaka
5488
准教授
高分子電子化学, エネルギー変換デバイス
toshiki
5497
准教授
機能性高分子
ateramo
5490
助 教
生体模倣化学, ソフトマテリアル, 界面化学
murai_kazuki
5883
助 教
分子集積化学, 高分子ベシクル, 温度応答性高分子, 生体機能材料
nishimura_tomoki
5487
|
教 授
ナノ材料化学, 光触媒化学, 有機金属化学
asao
5410
教 授
有機合成化学, 天然物化学, 生理活性物質, 医薬
nishii
5403
教 授
理論化学, 量子化学, 計算化学
nomuray
5398
教 授
カーボン科学, 分子選択性吸着剤, スーパーキャパシタ
hattoriy
5392
教 授
コロイド, 界面化学, 相互作用, 摩擦
mcnamee
5585
教 授
プリンタブルマイクロリアクター, 表面微細構造
mwatana
5408
准教授
高分子コロイド化学, ナノゲル, 自律駆動材料
d_suzuki
5706
准教授
高分子化学, 機能性分離膜材料, 色染化学
yhirata
5409
准教授
有機合成化学, 有機反応, 不斉触媒, 不斉合成
tfujimo
5493
助 教
固体金属触媒, 金属材料, 機能性材料
tkojima
5485

*1 コース名は2019年4月以前の入学生に対応したもので、2020年4月以降の入学生はコース分属しません。
*2 メールアドレスは後に「@shinshu-u.ac.jp」を付けてご連絡ください。
*3 電話番号は前に「0268-21-」を付けてご連絡ください (#は内線専用)。
◎ 学科長 (兼コース長), ◯ コース長。

  • 大学院の教育
  • 教員一覧
  • 特色ある取り組み
  • 企業・一般の方へ
  • 在学生の方へ
  • 保護者・卒業生の方へ