TOP > 研究活動 > 研究会

研究会

信州大学経法学部において月1回のペースで開催される「研究会」は、経済学、経営学、法学、政治学など、社会科学諸分野の研究成果 について報告・議論する場を提供し、さまざまな研究トピックスに関して相互理解を深めるとともに、研究者間でのコミュニケーションの促進を図ることを目的としています。
構想段階の研究や調査進行段階の研究も発表可能であり、研究者間の意見交換を通 じて研究内容の発展を図るなど、建設的な議論が展開されています。また、報告者は信州大学の教員にとどまらず、他機関の研究者も積極的に招き入れ、より広範なトピックスを取り扱うことを目指しています。
開催スケジュールと内容については、本ホームページに随時掲載する予定です。

応用経済学科スタッフセミナー

  • 日 時 2020年1月29日(水) 17:30~20:00
    場 所 会議室A
    報告者 島村 暁代(信州大学経法学部准教授)
    テーマ 健康寿命の延伸と社会保障法
    要 旨 2019年5月19日に政府が発表した「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部のとりまとめ」によれば、①健康無関心層も含めた予防・健康づくりの推進、②地域・保険者間の格差の解消に向け、Ⅰ次世代を含めたすべての人の健やかな生活習慣形成等、Ⅱ疾病予防・重症化予防、Ⅲ介護予防・フレイル対策、認知症予防という3分野を中心に推進することとされている。本報告では社会保障法の観点から問題となりうる論点をとりあげ、ありかたについて検討することに試みたい。
  • 日 時 2019年12月11日(水) 17:30~19:00
    場 所 研究会室
    報告者 濱田 新(信州大学経法学部講師)
    テーマ 中立的行為による共犯
    要 旨 いわゆる「中立的行為による幇助」をめぐるこれまでの議論を整理した上で、関連判例Winny事件(最決平成23年12月19日刑集65巻9号1380頁)を紹介し、現時点で得られた結論と今後の課題について述べる。
  • 日 時 2019年11月27日(水) 17:30~19:00
    場 所 研究会室
    報告者 蔡 芸琦(信州大学経法学部助教)
    テーマ 窃盗罪における占有
    要 旨

    本報告は、窃盗罪における占有概念に関する日台の学説動向を分析し、占有概念の具体化および具体化の限界について検討する。

  • 日 時 2019年10月9日(水) 17:30~19:00
    場 所 研究会室
    報告者 丸橋 昌太郎(信州大学鋭領域融合研究群社会基盤研究所教授)
    テーマ 弁護士依頼者秘匿特権
    要 旨
  • 日 時 2019年7月31日(水) 16:00~17:30
    場 所 研究会室
    報告者 池田 秀敏(信州大学経法学部教授)
    テーマ 胎児の権利能力を巡る実務
    要 旨 胎児は「既に生まれたものとみなす」(民法721条、886条)とする意味について、判例は停止条件説に立っていると言われています。ところが、登記実務においては、戦前から一貫して解除条件説に基づく取り扱いがなされており、胎児を権利者とする所有権移転登記が認められています。なぜこのような登記実務が継続されてきたのか、その理由には合理性があるのか、課税実務とも対比しつつ検討します。

pagetop