第二次世界大戦後、学制改革により、文理学部として新制信州大学の一部となりました。同学部に設置されていた社会科学科が、人文学部経済学科を経て経済学部となりました。経済学部は、斬新な入試やカリキュラム改革を実行しながら、常に時代の先端を行く試みを続けてきました。
経法学部は、これらの精神を引きついで、2016年に設置されたものです。今後も、時代に挑戦し続けていきます。
経法学部の沿革
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1919年
松本高等学校の設置(全国で9番目の旧制官立高等学校)
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1949年
信州大学文理学部の設置
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1966年
人文学部経済学科の設置
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1977年
経済学部創設準備室の設置
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1978年
人文学部を改組し人文学部及び経済学部の設置(信州大学8番目の学部)
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1981年
第1次カリキュラム改訂(コース制)
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1983年
第1次入試改革(「信大方式」の導入)
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1984年
第2次カリキュラム改訂(学年制カリキュラム導入)
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1986年
外国人留学生受け入れ(8名)
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1988年
第2次入試改革(推薦入学制度の導入)
外部の講師による特論講義開始 -
1989年
社会人大学院 経済・社会政策科学研究科の設置
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1992年
第3次カリキュラム改訂
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1993年
経済学科の改組・再編(4大講座から6大講座へ)
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1995年
経済システム法学科を設置して2学科体制となる
(経済学科を経済・社会コース、情報・経済コース、経営コースの3コース制に)
ベルリン自由大学との研究交流開始 -
1996年
経済システム法学科入試で論述「社会総合」を導入
(2005年入試科目変更とともに廃止) -
1997年
留学生現地入試(北京)
北京大学との研究交流開始 -
1998年
第4次カリキュラム改訂
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1999年
新校舎完成
創設20周年記念行事 -
2002年
大学院長野サテライト開始
第5次カリキュラム改訂 -
2003年
大学院 経済・社会政策科学研究科、イノベーション・マネジメント専攻の設置
大学院に地域社会イニシアティブコースを開設
第6次カリキュラム改訂(コア科目導入とともにコース制を廃止) -
2005年
入試科目に5教科6科目を導入
法科大学院の設置 -
2014年
経法学部の設置に向けた準備を開始
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2015年
法科大学院の募集停止・法務学修生支援室の設置
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2016年
経法学部の設置
応用経済学科の設置
総合法律学科の設置(長野県内初の学士(法学)課程) -
2020年
第2次カリキュラム改訂
総合法律学科において法曹養成プログラム開始
大学院経済・社会政策科学研究科を総合人文社会科学研究科に改組(人文科学研究科、教育学研究科、経済・社会政策科学研究科の再編) -
2022年
法曹養成プログラム初の修了生輩出
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2023年
第3次カリキュラム改訂(コース再編)