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芸術コミュニケーション領域

芸術コミュニケーション領域

芸術とは感性的なコミュニケーション行為であり、その実践には「芸術言語」や「身体言語」の運用スキル、すなわち「アートリテラシー」が不可欠です。
本領域では、理論・批評・表現の3つの立場から、音楽・美術・舞踊など、多様なジャンルについて分析をおこない、学究的かつ実践的な高次のアートリテラシーの獲得を目指します。そのうえで、芸術をめぐる諸活動に携わる即戦力の人材養成にも力を入れます。

領域紹介

どのような研究ができるか

音楽学、トルコ音楽文化論

音楽における西洋化、近代化の問題に関する研究、トルコを中心とした音楽文化に関する文献的、実践的研究

西洋美術史

新古典主義、彫刻史、イタリア近現代美術史、日本近現代美術史に関する研究、批評・キュレーションの実践的研究

舞踊・パフォーマンス論

コンテンポラリー・ダンスを中心とするパフォーマンス論の研究、ダンサー、振付家、演出家の視点に立った舞台芸術の実践的研究

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