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研究会

信州大学経法学部において月1回のペースで開催される「研究会」は、経済学、経営学、法学、政治学など、社会科学諸分野の研究成果 について報告・議論する場を提供し、さまざまな研究トピックスに関して相互理解を深めるとともに、研究者間でのコミュニケーションの促進を図ることを目的としています。
構想段階の研究や調査進行段階の研究も発表可能であり、研究者間の意見交換を通 じて研究内容の発展を図るなど、建設的な議論が展開されています。また、報告者は信州大学の教員にとどまらず、他機関の研究者も積極的に招き入れ、より広範なトピックスを取り扱うことを目指しています。
開催スケジュールと内容については、本ホームページに随時掲載する予定です。

  • 日 時 2018年5月30日(水) 17:00~18:45
    場 所 研究会室
    報告者 山代忠邦(信州大学経法学部准教授)
    テーマ 消費者契約法にいう「勧誘」の意義
    要 旨 消費者契約法は,事業者が消費者契約の締結について「勧誘」したことを,消費者による消費者契約の取消し,そして適格消費者団体による差止請求の要件としている。いかなる行為が「勧誘」にあたるかは,消費者,適格消費者団体及び事業者にとって重要な問題となる。本報告では,従前の議論,平成29年1月24日の最高裁判決(民集71巻1号1頁),そして消費者契約法の改正議論を概観し,「勧誘」の意義を考察した。
  • 日程:2018年5月23日(水) 16:30--18:00

    題目:位相的データ解析への機械学習的アプローチ
    講演者:福水 健次
    所属:統計数理研究所
    場所:経法学部 研究棟4階 研究会室
    概要:パーシステントホモロジーを使った位相的データ解析では,データの位相的・幾何的情報をパーシステント図などの視覚的手段を使って表現してデータ解析に用いる.しかしながら,パーシステント図を如何にデータ解析に用いるかについては,必ずしも定まった方法が確立しているわけではない.本講演では,統計科学ないしは機械学習的な方法を用いてパーシステント図をデータ解析する研究を紹介する.本講演では特に,機械学習分野で使われるカーネル法を用いてパーシステント図を関数空間のベクトルに写像することによって,ベクトルデータに対して適用可能な標準的データ解析手法を適用する枠組みを論じ,変化点検出や時系列解析に応用した例を紹介する.
  • 日 時 2018年4月25日(水) 17:00~18:30
    場 所 研究会室
    報告者 濱田 新氏(信州大学経法学部講師)
    テーマ 「共犯からの離脱」と「共犯関係の解消」の区別について
    要 旨

    共犯者のうちの一部が脱落した場合、離脱者が残余者の犯罪遂行に関して共犯として責任を負うのかという問題ーいわゆる「共犯関係の解消」をめぐる議論ーを概観し、共犯関係の解消と離脱の概念と関係性について、整理することを試みた。

  • 日 時 2018年3月29日(木)13:30-18:00
    場 所 信州大学経法学部 新棟4階 401演習室
    プログラム 13:30 開会挨拶 井堀 利宏(政策研究大学院大学)
    第1セッション 座長 横山 彰(中央大学)
    13:40 第1報告 大野 太郎(信州大学)
    「税・社会保険料における再分配効果の変化の要因分解」
    14:30 第2報告 足立 泰美(甲南大学)
    「一般会計繰入における財政運営の実証分析:税源移譲と利益移転
    15:20 休憩
    第2セッション 座長 寺井 公子(慶応義塾大学)
    15:30 第3報告 宮里 尚三(日本大学)
    "An Analysis of Peer Effects on Vaccination Behavior Using a Model
    of Privately Provided Public Goods"
    16:20 第4報告 川崎 一泰(東洋大学)
    「バス事業における経営管理と事業業績の官民比較」
    17:10 休憩
    第3セッション
    17:20 実践教育紹介 山沖 義和(信州大学)
    17:50 閉会挨拶 山沖 義和(信州大学)
    18:00 閉会
  • 日 時 2018年3月19日(月) 教授会終了後
    場 所 新棟401号室
    報告者 大谷祐毅氏(東北大学法学部准教授)
    テーマ 刑事裁判における公判外供述の証拠使用と証人を審問する権利の役割

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