信州大学と理化学研究所が連携・協力の推進に関する協定を締結
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信州大学と理化学研究所が連携・協力の推進に関する協定を締結
16年04月14日
信州大学と理化学研究所は、平成28年3月31日(木)理化学研究所和光事業所において、「連携・協力の推進に関する協定」を締結しました。この協定により、両機関の教育・研究能力及び人材等を活かし連携・協力することによって、文部科学省革新的イノベーション創出プログラム「世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点」事業を推進するとともに、今後さらに他分野での協力の進展を図ることで、我が国の学術及び科学技術の振興ならびに人材育成に資することを目的としています。
協定に基づく連携事項は以下のとおりです。- 共同研究等の研究協力
- 人材交流(クロスアポイントメントを用いた取組みを含む)
- 人材養成(学生への研究指導の実施を含む)
- 連携研究室の設置
- その他本協定の目的を達成するために必要な協力
この協定締結により、上記の推進事項の連携・協力の取組みのほか、材料研究やバイオ、メディカル、生物学、医科学等の多方面の学術分野で、更なる連携を図ることで、双方の機関の研究の深化と人材育成等を促進します。
(研究推進部)