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理事(研究、産学官・社会連携担当)、副学長

  1. 理事(研究、産学官・社会連携担当)、副学長

向 智里

役職
理事(研究、産学官・社会連携担当)、副学長
就任年月日
令和3年10月1日

令和3年10月1日付で理事(研究、産学官・社会連携)・副学長を拝命いたしました。皆様からのご指導とお力添えをいただき、信州大のさらなる発展のため鋭意努力して参る所存です。よろしくお願い申し上げます。

ポストコロナ、ビヨンドコロナ時代を迎えるにあたり、我々大学人のやるべきことをあげれば、枚挙にいとまがありません。高等教育機関、とりわけ大学の社会的使命の最たるものの一つは研究です。研究を大括りで分けると、根本原理を追求し、用途を考慮しないボーア型研究(pure basic research)と現実の具体的な問題解決を目的としつつ、基礎原理の追求を行うパスツール型研究(use-inspired basic research)、加えて応用的で特定用途への関連性が高い研究を行うエジソン型研究(pure applied research)となります(Donald Stokes)。信州大学に所属する研究者個々の哲学、バックグランド、戦略・戦術等々により、どの様な研究スタイルを取るかはまちまちであり、それゆえに、大学のユニットとして、多様性を担保し社会的ニーズに答えているとも言えます。

研究IR的なデータ解析に基づけば、信州大学には特筆すべき尖った成果を挙げている研究者(研究グループ)が数多く在籍しています。付加価値が高く、ハイレベルなこれらの研究成果を大切にし、さらなる高みに押し上げるべく、サポートしていきたいと存じます。一方で、必ずしも優位性が十分とは言えない成果に留まっているところも見受けられます。研究力の強化、産学官連携の推進、社会連携の強化拡張を目途に、強みと言える領域をさらに強くするとともに、大学全体の研究力の底上げに注力し、信州大学ブランドを確固たるものにしていきたいと念じています。

最後に、赤痢菌の発見で高名な細菌学者、志賀 潔博士の琴線に触れる二つの言葉、「先人の跡を師とせず、先人の心を師とすべし」と「自ら信ずるところ篤ければ、成果自ら至る」を記し、就任の挨拶を終えます。

皆様方のご支援とご協力を重ねてお願いいたします。

令和3年10月 向 智里

経歴

  • 昭和51年3月

    金沢大学薬学部製薬化学科 卒業

  • 昭和56年3月

    大阪大学大学院薬学研究科博士課程 修了 薬学博士

  • 昭和56年4月

    金沢大学薬学部 教務職員

  • 昭和59年12月

    金沢大学薬学部 助手

  • 昭和61年10月

    スタンフォード大学博士研究員(昭和63年10月まで)

  • 平成元年7月

    金沢大学薬学部 助教授

  • 平成10年3月

    金沢大学薬学部 教授

  • 平成15年6月

    エモリー大学(文科省在外研究員)(平成15年10月まで)

  • 平成18年8月

    金沢大学学長補佐(カリキュラム改革担当)(平成20年3月まで)

  • 平成19年11月

    金沢大学薬学部長(平成20年3月まで)

  • 平成20年4月

    金沢大学医薬保健研究域 教授
    金沢大学医薬保健研究域薬学系長・創薬科学類長(平成24年3月まで)
    金沢大学学長補佐(GP・コンソーシアム石川担当)(平成22年3月まで)

  • 平成21年10月

    金沢大学学長補佐(男女共同参画担当)(平成24年4月まで)

  • 平成22年4月

    金沢大学学長補佐(広報担当)(平成24年3月まで)

  • 平成24年4月

    金沢大学学長補佐(評価担当)(平成26年3月まで)

  • 平成26年4月

    金沢大学理事・副学長(総括・改革・研究・財務担当)(平成30年3月まで)

  • 平成30年4月

    金沢大学理事・副学長(総括・改革・研究担当)(平成31年3月まで)

  • 平成31年4月

    金沢大学理事・副学長(総括・改革・研究・企画評価担当)(令和2年3月まで)

  • 令和2年4月

    金沢大学名誉教授

  • 令和2年10月

    神戸薬科大学学長特命補佐(現職)

  • 令和3年4月

    島根大学副学長(令和3年9月まで)

  • 令和3年10月

    信州大学理事・副学長(現職)