2025年4月9日(水)
手嶋 勝弥アクア・リジェネレーション機構長、卓越教授の研究紹介動画が科学技術振興機構(JST)の「これから」をつくる研究コレクションサイトに掲載
信州大学手嶋・萩尾・山田研究室では、世界を先導する無機単結晶の育成法「フラックス法」を使って「環境」や「エネルギー」などの分野で活躍するバツグン性能の結晶材料の創製に取り組んでいます。
環境・エネルギーといった多様な分野への応用が期待される最先端の研究内容を紹介する動画が、科学技術振興機構(JST)が運営する中高生に科学研究への関心を高めてもらうことを目的とした「これから」をつくる研究コレクションwebサイトで公開されました。
この動画では、タンザニアの地下水に溶け込むフッ化物イオンを除去し、安全な水に生まれ変わらせる結晶材料「MgAl系層状複水酸化物」の研究が紹介されています。
ぜひご覧ください。