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トピックス

  1. 韓国 大学関係者が来学
国際交流
2025年1月28日(火)

韓国 大学関係者が来学

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 2025年1月14日、韓国内22大学の関係者が来学されました。
 今回は、少子化による18歳人口の急減に対応するため、韓国政府が2023年に導入した大学政策の一環、RISEプログラム(Regional Innovation System & Education)に関する視察となりました。RISEプログラムは、大学と地方政府が連携し、地域ごとの課題に対応する人材育成や研究開発を促進し、地域経済や社会の活性化・革新を目指すものです。
 本学が中心となり、自治体や企業、他大学と連携して実施している地方創生・人材育成等の事例(COC+RSPARCJ-PEAKS等)を、RISEプログラムの制度設計の参考にしたいとの要望を受けて実現しました。
 東義科学大学校の Kim YoungDo総長を筆頭とする訪問団を、中村学長、安田理事、米倉副学長、林副学長、金副学長らが歓迎しました。
 中村学長からJ-PEAKSについて、安田理事からSPARC、林副学長からCOC+R、TJ Alliance、ENGINE等について、それぞれ説明があり、その後、これら取組を受講等した学生を交えて、意見交換が行われました。
 本学が目指す、地域、社会の発展に資する取組と、韓国のRISE事業は類似している部分も多く、相互理解を深める貴重な機会となりました。
 これを契機に、さらに交流を深め、共創した地域創成関係を強化していくことが確認されました。

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意見交換の様子

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記念品交換 左からKim YoungDo総長、中村学長