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附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター
アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)は、里地から山岳地まで多様な自然環境と生産環境の中に位置しており、フィールド科学の実践の場として、フィールドにおける生物生産技術および環境管理技術に関する教育・研究並びに広く地域社会の発展に寄与するための社会教育事業を行っています。
中部高冷地域における農業・環境教育共同利用拠点
信州を舞台とした自然の成り立ちから山の生業までを学ぶ教育関係共同利用拠点
持続的な農業生産に関する実習や、施業・生態・風致など、多目的な教育・研究に活用されます。
日本でも有数の高原野菜地帯(標高1,351m)に位置し、耕畜連携による環境保全型の高冷地農業の展開に関する教育・研究を推進しています。
中央アルプス北部に位置し、標高約1,200mから2,600mの山地帯から高山帯までの広大な天然林と豊かな野生動植物相を有します。
大部分が人工林で、循環型森林管理を目的とした植林、育林、木材生産等の教育・研究の場として活用されます。
令和7年度公開農場実習「高冷地域応用フィールド演習」参加者募集(全国の大学生対象)
令和6年度「自然の成り立ちと山の生業演習」を実施しました
令和6年度「農林フィールド基礎実習」を実施しました
令和6年度「高冷地域先端農業特別演習」を実施しました