メインコンテンツへ移動

メニュー
閉じる
閉じる

トピックス

  1. 手嶋勝弥教授が日本セラミックス協会の第78回(2023年度)学術賞を受賞
研究
2024年6月11日(火)

手嶋勝弥教授が日本セラミックス協会の第78回(2023年度)学術賞を受賞

060611_jusyo_teshima1.jpg

アクア・リジェネレーション機構/先鋭材料研究所/工学部物質化学科の手嶋勝弥教授が、2024年6月7日、日本セラミックス協会の第78回(2023年度)学術賞を受賞しました。
本会は、セラミックスの産業及び科学・技術の発展を目的として1891年(明治24年)に創立された、セラミックスに関するわが国唯一の総合的な学術・産業共同の団体です。
手嶋勝弥教授の受賞題目は「フラックス法による機能性無機粒子・薄膜の創製」です。本会学術賞は、セラミックスの科学・技術に関する貴重な研究をなし、その業績が特に優秀な者に与えるとされています。手嶋教授は、フラックス法で多様な結晶粒子や薄膜を創製し、基礎的知見の獲得から社会実装の実現まで、幅広い視点で科学・技術に貢献していることが認められ、学術賞を受賞しました。