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2023年9月23日（土）に台湾で日台大学地方連携社会実践連盟首脳会議及び国際シンポジウムが開催され、信州大学より林靖人 副学長(エンロールメント・マネジメント担当)、永田浩一 准教授(グローバル化推進センター)、藤尾宗太郎　特任助教(ユニバーシティ・エンゲージメント室)が参加しました。

本学と台湾はJTA(Japan-Taiwan Alliance)の連携プラットフォームの中で、これまでに地方創生・グローバル人材の育成をテーマに意見交換を続けてきました。今後もJTAの枠組みを活用し、台湾と連携して研究・教育、社会実践の連携に取り組む予定です。

今回の日台大学地方連携社会実践連盟首脳会議及び国際シンポジウムは、約4年ぶりに台湾で開催されました。午前に行われた国際シンポジウムにおいては、日台大学における社会実践事例の意見交換会で林副学長がパネリストを務めました。

午後に行われた日台大学地方連携社会実践連盟首脳会議においては、本学とMoUを締結する国立曁南国際大学の武東星校長に挨拶を頂いた後、JTAを通じた日台大学連携の在り方について議論が行われました。