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2021年9月9日～12日にかけて開催されたワールド・ロボット・サミット（WRS）の競技会において、金沢大学と信州大学の合同チーム「JAKS」がものづくりカテゴリーに出場し、日本ロボット学会特別賞を獲得しました。WRSは経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）が主催したものです。

ものづくりカテゴリーには9チームが参加し、変種変量生産にも迅速かつ柔軟に対応できる生産システムに向けた自動化技術を競いました。