信州大学と東御市が包括連携協定を締結
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信州大学と東御市が包括連携協定を締結
17年03月01日
信州大学と東御市は、平成29年2月24日(金)東御市役所において、「包括的連携に関する協定」を締結しました。本協定は、両機関の包括的な連携のもと、地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として締結されたものです。
協定に基づく連携事項は以下のとおりです。- 両機関が有する知的資源、人的資源及び物的資源の活用に関すること。
- 両機関が共同で実施する事業に関すること。
- その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。
本学と東御市は、東御市に位置する大室農場への「千曲川ワインバレー分析センター」の設置(H28年8月)をはじめとして既に様々な分野で連携をしておりますが、本協定の締結により、「今後の東御市におけるワインを機軸とした産業振興の在り方やこれらを含めた市全体の活性化策」等について、本学が有する幅広い分野における人的資源や物的資源、研究実績等を活かしたより深い連携を促進します。