長野市との連携に関する協定の調印について
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長野市との連携に関する協定の調印について
(2004年8月27日)
全学との包括的連携協定
信州大学総務部総務課
信州大学は、長野市と文化、産業、学術、生涯学習などの分野で相互に協力し、地域の発展や人材育成を推進するための連携に関する協定の調印式を、8月27日(金)に長野市内で行いました。
調印式では、小宮山学長と鷲澤正一長野市長が協定書に調印し、今後の連携に向けて固い握手を交わしました。引き続き開催された懇談会では、大学及び長野市の幹部職員が、今後の連携事項や双方の希望について、活発な意見交換を行いました。
信州大学は、地域と共に発展する総合大学として、全学規模で長野市との緊密な連携、協力を一層、図って参ります。
信州大学と長野市との連携に関する協定書
Last modified on November 22nd, 2004
信州大学(以下「甲」という。)と長野市(以下「乙」という。)は、相互の発展に資するため、資源及び研究成果等の交流を促進し、文化、教育、学術等の分野で連携し、協力するため次のとおり協定を締結する。
(目的)
第1条
この協定は、甲と乙が包括的な連携のもと、文化、産業、医療、教育、学術等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的とする。
(連携事項)
第2条
甲と乙は、次に掲げる事項について連携し、協力するものとする。
- 地域文化の振興に関すること。
- 地域産業の振興に関すること。
- 地域医療の振興に関すること。
- 教育及び人材育成に関すること。
- 生涯学習に関すること。
- まちづくりに関すること。
- 学術研究に関すること。
- インターンシップ等の現地学習に関すること。
- 施設の利用に関すること。
- その他甲及び乙が必要と認める事項
(連携協議会)
第3条
前条に掲げる事項の円滑な推進を図るため、連携協議会を設置するものとする。
(有効期間)
第4条
この協定は、平成16年8月27日から発効し、有効期間は3年間とする。ただし、甲又は乙のいずれからも別段の申し出がなされないときは、この協定は自動的に更新されるものとする。
(細目)
第5条
この協定に定める事項について疑義が生じたとき又はこの協定に定めのない事項について必要があるときは、甲、乙が協議して定めるものとする。