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インキュベーション施設の利用について

  1. インキュベーション施設の利用について

信州大学の研究施設では、共同研究のために企業等にご利用いただけるレンタルラボをご用意しています。

本センターは、工学部教員と民間企業等との共同研究および人材養成事業を通して科学技術を推進することにより、信州地域の産業振興ならびにイノベーション創出に寄与することを目的としています。貸し工場やレンタルラボのほか、一般の方もご利用可能な会議室や多目的スペース(ホワイエ)を備えています。

アクア・イノベーション拠点の中核施設でもある本センターでは、研究機関・企業向けのレンタルオフィスのほか、各種の汎用測定・分析評価設備を完備した実験室やスーパーコンピュータシステムを用意しています。また、学外の方にもご利用いただけるスタジオやセミナースペース等を設けています。

本センターでは、信州大学の先端(ナノ)テクノロジー分野の研究成果を活かした用途開発や生産技術の開発、サンプル出荷等に対応する試作工場を整備し、産学連携による研究開発活動の支援を行っています。クリーンルームやレンタルラボ、会議室のご利用のほか、インキュベーションマネージャーによる支援が 受けられます。

医療現場のニーズを把握する医療従事者と、ものづくり企業技術者が連携し、医工連携で医療機器等の開発に取り組むライフイノベーション拠点です。1階に産学連携コーディネーター等が常駐し、2~3階にレンタルラボがあります。信州メディカルシーズ育成拠点が保有する最新機器や大学内施設の利用も可能です。

本施設は、繊維に関する試作品製造から機能評価まで行える最先端の設備を備えています。プロジェクトスペースは、企業の研究開発室やオフィスとしてご利用可能です。また、産学連携のノウハウを持つコーディネータが常駐し、企業の様々なニーズに対応して、大学の研究者や異業種との橋渡しなどを行います。

本センターでは、大学が企業と密に連携して、人工光型植物工場の課題を解決するために活動しています。植物の栽培条件・栽培方法の検討、成分分析を行う施設・設備機器が設置されたスペースと、研究を行う関係企業、団体、事業者のための技術開発スペース(レンタルラボ)を設けています。

本施設は、産学官がより密接な関係を築き、大学の研究情報・技術情報を活かして、新産業の創出、新技術の開発や文化の振興に寄与するための拠点施設です。人材育成や技術相談などの事業のほか、大学・会員間のニーズ・シーズのマッチングを行っています。会員企業向けにレンタルラボや交流スペースを提供しています。

信州大学の材料科学の知見やノウハウ及び実証評価体制と、地域産業界の優れた技術力を結集し、先進的かつ持続可能な新事業の創出に取り組む大規模産学官連携拠点です。研究開発から製品試作や試験、製造(組立・加工)等が可能なレンタルラボを備え、共用スペースは、製品展示会などのイベントや各種会議を開催する場として利用可能です。