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ミッションの再定義に基づく
教育研究の高度化・機能強化

国立大学のミッションの再定義について

ミッションの再定義は、文部科学省と各国立大学との間で平成24年度から平成25年度にかけて行われた、研究水準、教育成果、産学官連携等のエビデンスに基づいた長期間の意見交換によって策定されました。各大学の個票が社会に向けて公開されています。
このミッションの再定義によって明確になった各専門分野の強みや特色、社会的な役割及びこれらを踏まえた各大学の機能強化のための戦略は、平成28年度からの第3期中期目標・中期計画の立案・策定の際の前提となるものとされています。
国立大学には、社会経済の構造的な変化の中で、その機能を再構築の上さらに強化し、社会変革のエンジンという能動的な役割を果たすことが期待されています。信州大学においても、大学一丸となって強みや特色を伸ばすことにより機能強化を図りながら、社会的役割を更に果たしていけるよう努めてまいります。

信大改革のグランドデザイン

遠距離多分散キャンパスを越えた教育研究の高度化

文部科学省との意見交換を通じ明らかになった信州大学各学問分野の「強み・特色・社会的役割」に基づき、2014年に信大改革のグランドデザインを作成しました。2016年からは本デザインに基づき、第3期中期目標・中期計画、その具体的施策であるPLAN the N・E・X・T 2016-2018が推進されています。

デジタルパンフレット

ミッションの再定義に基づく教育研究の高度化・機能強化

本冊子では、ミッションの再定義によって明確になった信州大学の各専門分野の強みや特色、社会的な役割と、これらを踏まえた 本学の機能強化のための戦略を整理しております。