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防災への取組み

2017年11月6日(月)

平成29年度防災訓練が行われました

DSC_6399.JPG

防災訓練の様子(救助袋による避難)

 平成29年11月2日に防災訓練が行われ、教職員約500名が参加しました。
 松本市において震度6弱の地震が発生したことを想定して、松本キャンパスでは一時避難所への避難誘導、安否確認、情報伝達、災害対策本部の実働訓練、初期消火などの訓練並びに煙道体験を行いました。
 訓練の最後に、丸の内消防署からの講評があり、大地震が発生した際は速やかに建物外に出て、落下物から身を守る行動を取ることや、松本平で大きな地震も発生しており、日頃の防災準備を怠らないことが大切、などの助言をいただきました。また、災害対策本部長の濱田学長からは、「今回の訓練を教訓として、日頃から防災意識を高めてもらいたい」との講評がありました。  
 信州大学では、今回の防災訓練の検証を行い、災害発生時の避難・行動マニュアルを改善し、今後も学生・教職員の安全確保と防災意識の向上に取り組んでまいります。