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防災への取組み

2015年10月26日(月)

平成27年度防災訓練が行われました

平成27年10月23日に防災訓練が行われ、教職員約1,000名が参加しました。

松本市において震度6弱の地震が発生したことを想定して、松本キャンパスでは一時避難所への避難誘導、安否確認、情報伝達、災害対策本部の実働訓練、初期消火、備蓄品使用訓練などの訓練を行いました。

訓練の最後には、丸の内消防署長の講評があり、大地震が発生したら速やかに建物外に出て、ガラスの落下等から身を守るため、なるべく建物から離れて行動すること等、具体的な助言をいただきました。また、災害対策本部長の濱田学長からは、「今回の訓練を教訓として、日頃から防災意識を高めてもらいたい」との講評がありました。  信州大学では、今回の防災訓練の検証を行い、災害発生時の避難・行動マニュアルを改善し、今後も学生・教職員の安全確保と防災意識の向上に取り組んでいきます。

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防災訓練の様子(災害対策本部設置訓練)