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採用情報

  1. 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(医学系主担当)公募要領【応募締切:2021年7月15日(木)正午必着】
2021年6月15日(火)

信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(医学系主担当)公募要領【応募締切:2021年7月15日(木)正午必着】

【募集機関の概要】

● 機関名:国立大学法人 信州大学
● 機関URLhttps://www.shinshu-u.ac.jp/
● 部署名:学術研究・産学官連携推進機構 リサーチアドミニストレーション室
(SUIRLO:Shinshu University Innovative Research and Liaison Organization)
● 部署URLhttp://www.shinshu-u.ac.jp/institution/suirlo/
● 公募のURLhttps://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/office-worker/
● 当該部署の説明
当該部署は、信州大学の特色ある研究・教育活動を支援し、次世代の研究テーマの創出や研究シーズの育成支援を行うとともに、産学官民の連携による新製品開発や社会課題の解決に繋げるための諸活動を行う。

【募集内容】

● 募集職種:准教授(URA)又は助教(URA)
● 募集人員:1名[医学系1名(松本キャンパス)]
● 主担当(医学部・医学部附属病院)の説明・URL
医学部医学科、医学系研究科、総合医理工学研究科、医学部附属病院、バイオメディカル研究所、等における研究支援等の業務を担当。
下記URLを参照。
・医学部 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/
・医学部附属病院 https://wwwhp.md.shinshu-u.ac.jp/
・バイオメディカル研究所 https://www.shinshu-u.ac.jp/institution/ibs/
● 業務内容
(1)研究支援:本学の研究活動の調査・分析、国地方公共団体等の政策・競争的資金の情報収集、研究費獲得のための申請書の作成支援、重点領域や戦略的研究企画等の提案、次世代研究テーマの創出・育成支援、知財マネジメント、コンプライアンス・チェック、他
(2)地域連携:産学官民の連携による研究開発プロジェクトの創出及びプロジェクト・マネジメント、連携開発拠点の形成や組織の運営支援、ベンチャー支援、他
(3)学生教育及びFD/SD活動:学生や教職員に対する研修、産学官連携及び知的財産等に関するセミナー、他
(4)その他:新型コロナ危機対策や戦略的広報に関する業務および上記(1)〜(3)の遂行に必要な事項
雇用条件:常勤(任期原則5年)
(1)任期:原則5年とする(博士の学位を有していない者の場合は、原則として当初3年の任期とし、その後2年の契約期間更新を行い、合わせて5年間の期間とする。)。
任期中、年次評価を行い、着任5年目に任期の定めのないURAへの異動について検討するための最終評価を実施する。
最終評価の結果に基づき、任期満了後、任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。また、着任から2年を経過した者のうち、特に顕著な業績をあげた者を対象に中間評価を実施し、評価結果に基づき早期に任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
(2)賃金:以下のとおり。
・助教 :年俸制500万円(業績給として最大100万円を別途支給,通勤手当,住宅手当,扶養親族手当別途支給)
・准教授:年俸制600万円(同上)
・教授 :年俸制700万円(同上)
(3)就業時間:裁量労働制。みなし労働時間1日7時間45分。
   (8:30~17:15(休憩時間60分)を標準とする。)
(4)休日:原則、土曜・日曜・祝日。年末年始、夏季休暇、年次有給休暇、その他の休暇制度あり。
(5)福利厚生:雇用保険、労働災害保険、社会保険加入。
(6)その他:就業規則に基づき、主担当、業務内容、勤務地の変更を伴う異動を命ずることがある。
● 応募資格:下記の要件を満たしていること
(1)学士以上の学位を保有すること
(2) 求められる人材:信州大学の研究・教育力の向上にむけて産学官連携の手法・場を有効に活用し、担当する部局等の関係者と主体的に問題発見・課題設定をおこない、先駆的な事業創出等に取り組んで頂ける方
(3)求められる能力やスキル等:以下のア~クの事項について豊富な知識と実践経験を持ち、事業の効果的な遂行が可能な者(※全項目を満たす必要はないが、特にア〜オを重視する)
ア) 研究支援や産学官連携事業の業務経験
(研究力等の分析、外部資金の獲得経験、事業の企画・創出やプロジェクト・マネジメント等)
イ) 企業等との連携実績やネットワーク組織等の運営経験
ウ) シンポジウムや講演会等イベント運営に関するマネジメント
エ) プロジェクト等の成果報告資料等のとりまとめ・作成
オ) 研究や教育に関する専門知識や実践経験
カ) 知財マネジメント経験(※知財管理に関する資格を保有することがより望ましい)
キ) 長野県の地理・地域性に対する理解や各種人的ネットワーク等
ク) その他、業務の遂行に必要な資料作成、調整能力、プレゼンテーション能力等
(4)普通自動車免許保持者(※長野県の地勢・交通環境上、車保有が望ましい)
(5)日本語での申請書作成ができること(国籍は問わない)
● 勤務地住所:松本キャンパス(〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1)
※ただし、前述の雇用条件に記載のとおり、就業規則に基づき、着任後に主担当、業務内容、勤務地の変更を伴う異動を命ずることがある。
● 着任時期:2021年10月18日以降なるべく早い時期

【応募方法】

● 応募書類
(1)履歴書〔写真(6ヶ月以内に撮影したもの)添付のこと〕
イ.電話番号及びe-mailアドレス
ロ.高等学校卒業以降の学歴
ハ.職歴(業務内容を含む。)
ニ.賞罰
ホ.社会活動
(2)学術研究活動の概要
(3)獲得した外部資金のリスト及び特許等の知的財産
(4)研究支援及び産学官連携の実績
(5)着任後の抱負
(6)応募者に関する所見を伺える方(2名)の氏名、応募者との関係性、所属、役職等、連絡先(電話番号と電子メールアドレスは必ず記載のこと。) 
(7)鑑文(准教授(URA)又は助教(URA)いずれかの応募職種を明記したもの)
※上記提出書類は返却致しません。本公募期間中厳重に管理し、終了後には適切に処分することといたしますので、その旨ご了承の上で資料準備をお願いします。
● 募集期間: 2021年6月15日(火)~2021年7月15日(木)正午必着
● 選考方法:応募書類による書類審査の合格者を対象として面接審査を行います。面接時には、これまでの研究及び産学官連携の実績ならびに着任後の抱負等についてのプレゼンテーションを行っていただきます。
①第一次選考「書類審査」…2021年7月中旬に実施。合格者を対象に第二次選考を実施します。
②第二次選考「面接審査」…第一次選考「書類審査」の合格者だけが対象です。(8月上中旬予定)
面接場所:信州大学松本キャンパス(松本市旭3-1-1)
*面接のための交通費・宿泊費等は応募者負担とします。
※信州大学は男女共同参画を推進しており、業績及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
● 書類提出方法
1.郵送の場合
封筒の表に「信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(医学系主担当)応募書類在中」と朱書きし、追跡できる方法(書留等)にて下記までご送付ください。
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 信州大学 研究推進部 研究支援課
2.WEB応募の場合
本件公募はJREC-IN求人サイトからのWEB応募が可能です。応募書類を一括してPDFにまとめて提出してください。
3.電子メールへの添付の場合
メール表題を「信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(医学系主担当)応募書類」とし、応募書類を一括してPDFにまとめて添付し、下記問い合わせ先のメールアドレスへ提出してください。
(メール不着等の場合の責任は負いかねます。送付後しばらくしても返信がない場合にはご連絡ください。)
● 募集内容に関する問合せ先
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構リサーチアドミニストレーション室
電子メール:URA3M@shinshu-u.ac.jp
● その他:信州大学では、研究者がその能力を最大限発揮できるよう、研究補助者制度やメンター制度の導入による研究環境の整備を行っています。また、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進として、学内保育施設運営、ベビーシッター派遣事業割引券の配付、大学入学共通テスト等における一時保育など男女共同参画へ積極的な取り組みを行っています。
● 信州大学在職者の通算契約期間に関する注意点:信州大学在職者が本公募に応募する場合は、信州大学での通算契約期間に係る規定にご留意ください。詳細は所属部局の人事担当者または本件募集内容に関する問合せ先へご確認ください。