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  1. トヨタ自動車株式会社 内山田竹志 相談役御一行がご訪問
研究
社会連携
2026年7月8日(水)

トヨタ自動車株式会社 内山田竹志 相談役御一行がご訪問

J-PEAKS信州大学が描く「世界水準の研究・人材育成」の未来を視察

令和8年7月1日(水)、トヨタ自動車株式会社の内山田竹志 相談役、加古慈 Executive Vice President 御一行が、信州大学松本キャンパスをご訪問されました。
信州大学が描く未来についての意見交換を通じて、これまで以上に共創を深化させることが、ご訪問の目的です。その一環として、 内山田 相談役の来学を記念した記念植樹セレモニーのほか、本学が「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の中核事業として推進するアクア・リジェネレーション(ARG)機構や、最先端研究施設「X-STARラボ(ロボットラボ)」の視察が行われました。

記念植樹セレモニーでは、中村宗一郎 学長の歓迎の挨拶に続き、内山田 相談役からは、本学がJ-PEAKSをはじめとする先進的な研究・教育に取り組んでいることへの期待と、今後のさらなる発展への激励のお言葉をいただきました。その後、アクア・リジェネレーション共創研究センター(ARCH)入口付近において、中央広場のシンボルツリーと同じ樹種である「桂(カツラ)」の苗木へ、内山田 相談役と中村 学長がともに土をかけ、両者の益々の交流と発展への願いを込められました。

続いて御一行は、中央広場と登録有形文化財である赤レンガ倉庫を視察されました。本学では、自由と学びの象徴である中央広場や歴史的建築物である赤レンガ倉庫に最先端の教育研究を融合させ、新たな知の創造拠点として発展させていく予定であり、水・エネルギー・食・防災等をテーマにARG機構におけるさらなる研究推進をはじめ、令和9年4月に開設予定の「アクアロジー専攻」や「サステナブル社会協創学環」など、実践的な教育・研究を展開していくこととしています。これらの連動した動きは、教育・研究の実証フィールドとして機能するにとどまらず、地域住民や企業等に向けて持続可能で開かれたキャンパス空間を創出し、その成果をふたたび教育・研究へ還元していくという、本学の未来を見据えた大きな取組となっています。

その後ARCHで、手嶋勝弥ARG機構長より、J-PEAKSのもとで推進する「水を基軸とした研究戦略」や、社会実装を見据えた研究成果について紹介を行いました。また、X-STARラボでは、材料の合成・分析・評価を自動化・高度化する最先端設備をご覧いただきました。御一行は、本学が推進する研究DXや研究基盤の高度化について大変強い関心を寄せられ、稼働する設備を間近で見つめながら、技術的な詳細や今後の活用性について熱心に質問を重ねられるなど、活発な意見交換が行われました。

今回のご訪問は、本学がJ-PEAKSを通じて推進する世界水準の研究力強化や社会実装に向けた取組を紹介するとともに、今後の連携の可能性について認識を共有する貴重な機会となりました。本学では、この度の貴重なご訪問と意見交換を契機として、J-PEAKSのもとで構築する世界水準の研究拠点を基盤に、産業界との共創や先進的な連携をさらに加速させていきます。そして、新たなイノベーション創出と次世代人材育成の取組を、広く世界へ発信してまいります。

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記念植樹を行う内山田 相談役(左)と中村 学長

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中央広場のモニュメント前で記念撮影を行う内山田 相談役(左)と中村 学長

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全員で記念撮影

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手嶋ARG機構長によるARG機構とご自身の研究紹介

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ロボットラボの見学