2025年6月20日(金)
東洋計器株式会社と信州大学がネーミングライツ契約を締結、「東洋計器講義室」が誕生
信州大学と東洋計器株式会社(長野県松本市、代表取締役社長:土田泰正)は、この度、ネーミングライツ契約を締結しました。
本件に関する共同記者会見が2025年6月20日(金)に信州大学松本キャンパスにて実施され、信州大学からは中村宗一郎学長、杉本光公全学教育センター長が、東洋計器株式会社からは土田泰正代表取締役社長が出席しました。
信州大学は、本学の教育・研究の質をさらに高めるとともに、地域社会との連携強化を目的とした戦略的なパートナーシップの一環として、2024年10月28日よりネーミングライツ事業を開始しました。今回の契約はその第1号となります。
これにより、信州大学共通教育第1講義棟(西校舎)20番講義室の別称として、2025年9月29日から5年間、「東洋計器講義室」の名称が使用されます。
「東洋計器講義室」となる共通教育第1講義棟20番講義室は、約330名を収容できる講義室で、主に100人規模以上の講義形式の授業や専門科目の授業に活用されています。
なお、講義室名のサインなどのお披露目は2025年9月22日(月)に予定されています 。