研究 2021年12月3日(金) 総合理工学研究科工学専攻2年の宍戸穣さん(物質化学科 菅・戸田研究室)が有機合成化学協会東海支部から優秀賞を受賞 シェア ツイート LINEで送る メールで送る 印刷する R3年10月30~31日にオンライン開催された第52回中部化学関係学協会支部連合秋季大会において、総合理工学研究科工学専攻2年の宍戸穣さん(物質化学科 菅・戸田研究室)が有機合成化学協会東海支部から優秀賞を受賞しました。 発表題目は「塩基存在下での二酸化炭素固定化反応を利用する環状カルバメート合成」です。近年、二酸化炭素を有用な化合物へと変換する物質合成が注目されています。本研究では、合成医薬品などに数多く存在する環状カルバメートの骨格構築反応を開発しました。 トピックス一覧に戻る 関連するトピックス 研究社会連携 信州大学、TICADビジネスEXPOに出展 水とエネルギーの未来を共創する研究成果を発信 2025年8月28日(木) 研究社会連携 大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展しました! 2025年8月28日(木) 研究 佐藤光秀准教授が電気学会産業応用部門 部門活動功労賞を受賞 2025年8月25日(月)