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  1. 文部科学省高等教育局の新田大学振興課長らが信州大学の産学連携状況や入試改革の取組状況について視察
その他
2021年11月5日(金)

文部科学省高等教育局の新田大学振興課長らが信州大学の産学連携状況や入試改革の取組状況について視察

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意見交換の様子
写真右奥から文部科学省高等教育局大学振興課 早川慶大学改革推進室長補佐、新田正樹課長、作間貴久公立大学係員

令和3年11月2日、文部科学省高等教育局大学振興課の新田正樹課長、早川慶同課大学改革推進室長補佐、作間貴久同課公立大学係員が、信州大学を視察しました。

冒頭の中村宗一郎学長の挨拶に続いて、林靖人副学長(エンロールメント・マネジメント担当)から「産学官・地域連繋による日本創新に向けた人材育成」と題し、本学が取り組む「協創型変革人財を育てる全学横断副専攻(全学横断特別教育プログラム)」、「信州大学×富山大学×金沢大学によるCOC+R事業(地域の基幹産業を再定義・創新する人材育成プログラム「ENGINE」)」、「リカレントを核とした人財の成長と還流」、「国際連繋による地方創生と人財還流」に関する紹介、また自治体等の連携と学びの推進について平野吉直理事(教学担当)から、地域資源を活かした環境教育、信州ESDコンソーシアム、様々なリカレント教育の実践等各種取組について紹介がありました。

続いて、平林公男副学長(入試担当)から、本学の入学者選抜について、昨今の入試改革の流れの中で本学の取り組みや方向性について紹介が行われました。

その後の質疑応答では、補助事業終了後も事業を継続するための意識醸成や工夫、地域創生を地域全体で底上げして取り組んでいくための方策、国の進める入試改革の骨子やその目的、それを受けての本学の対応等、活発な意見交換がありました。