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支援させていただいた学生から寄せられた声

2021年度経済支援 学生から寄せられた声(※一部を紹介しています)

人文学部2年

この度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済支援に寄付していただいたみなさま、本当にありがとうございます。
コロナ禍ということもあり、対面を余儀なくされるアルバイトが不安でなかなか行けず、また、両親からの仕送りもほとんどない状態で自分の収入と奨学金で生計を立てている状況でしたので、今回のご支援大変嬉しく思っています。
いまだ終息の目処が立たない状況ではありますが、みなさまのご支援に感謝を忘れず、これからも学業により一層邁進していきたいです。

教育学部4年

この度、新型コロナウイルス緊急学生経済支援として寄附をしていただいた皆様、誠に有難うございます。
アルバイトによる収入が激減してしまった他、4月から妹も大学生として一人暮らしを始めたこともあり、家計が厳しい中での仕送りにも頼れない状況にありました。そのような中で今回経済支援を得ることができ、本当に感謝しています。
春からは社会人として、私自身が社会に貢献できる人材になれるよう日々精進していきたいと思います。

経法学部2年

昨今のコロナ禍の中、皆様におかれましては、生活やお仕事等に少なからず影響を受けていることとお察しいたします。このような大変な時期にも関わらず、令和3年度新型コロナウイルス緊急学生経済支援にご寄附をいただき誠にありがとうございます。休業により飲食店でのアルバイト収入は激減し生活費の不安がありましたが、今回の支援金に大いに助けられました。今後はこの感謝を忘れずに、勉学に励んでいきたいと考えています。

理学部4年

この度は緊急学生経済支援を賜りました。寄附いただいた皆様に深く感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症拡大により、私も例に漏れず、アルバイト先の一時休業やシフト激減という事態に見舞われました。また、学業・研究活動も大幅に制限され、それらのモチベーションを保つことが難しい1~2年間でした。今回賜りましたご支援は、経済面はもちろん、精神的にも大変心強いものです。このご支援に報いることができるよう、今後も精進していきます。

医学部医学科6年

COVID-19の影響で、病院実習中の飲食店でのアルバイトを禁止され、1年生から続けていたバイト先を辞めざるを得ませんでした。アルバイト代で生活費を賄っていたため、収入がなくなり、貯金が減っていくことに非常に焦りを感じていました。皆様のご支援のお陰で、今、大学生活を送ることができており、感謝の気持ちでいっぱいです。今、在籍できていることに感謝するとともに、まずは国家試験に合格できるよう、精一杯勉学に励みたいと思います。

医学部保健学科4年

この度は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、経済的に困窮している学生に対してご支援をしていただき誠にありがとうございます。
私は保健学科の学生であり、新型コロナウイルスの感染拡大と病院実習が重なってしまい、アルバイトをすることができず経済的に苦しい状況となっていました。
来年度からは医療機関で働くこととなりますが、皆様への感謝の気持ちを忘れず、医療を必要とする多くの人のために社会に貢献していきたいと思います。

工学部3年

この度、新型コロナウイルス感染拡大の影響に対する経済的支援として支援金を頂きました。ご寄附していただいた皆様、本当にありがとうございます。
私のアルバイト先が飲食店であったこともあり、休業やシフトの削減などが重なり、日々の生活のやりくりと勉学との両立が難しくなっていました。しかし、今回頂いた支援金により、気持ちに余裕を持つことができるようになりました。これからは、ご寄附していただいた皆様へ報いるためにも、より一層勉学に励みたいと思います。

農学部3年

コロナ禍の中、アルバイト先の営業時間短縮に伴い、アルバイト代の減少、姉の勤めていた会社の倒産に伴い、仕送りの減少など、経済的な余裕がありませんでした。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済支援に寄附していただいた皆様に心より感謝申し上げます。これからもより一層研究活動に励み、将来、皆様のように困っている人々に手を差し伸べられるような人間になりたいと思います。
本当にありがとうございました。

繊維学部3年

この度は、コロナで窮困している学生へご支援、本当にありがとうございました。私は、春に弟の専門学校進学もあり、実家からの仕送りを止められてしまいました。家賃や光熱費は親が払ってくれているのですが、生活費を自分で稼がないといけない状況になり、バイトをしようにも、大学の講義はほぼ毎日夕方まであり、実験で時間が延びることも多々あります。そのため、バイトを入れようにも入れられる日数が限られており、さらにコロナの影響でバイト先の売り上げが減り、シフトにも入れてもらいづらくなってしまいました。そんな中、ご支援をいただいたことで、生活にも精神的にも余裕ができました。今回の心優しいご支援を忘れず、信州大学の学生として将来社会に貢献できるよう、勉学に励んでいきたいと思います。

総合理工学研究科1年

新型コロナウイルス拡大の影響によりアルバイト収入が減少したことや両親の収入が大幅に減少したことにより経済的に困窮している状況にありました。寄付して頂いた方々の支援及びお気持ちに感謝致します。ありがとうございます。頂いたお気持ちに恩返しするために、社会全体の生活を豊かにできるような製品づくりができるような人材を目指し今後の研究活動に励んでまいります。

第2回経済支援 学生から寄せられた声(※一部を紹介しています)

人文学部3年

コロナ禍による影響で学生のみならず、様々な人びとが困っている中このような支援金をいただけたことにまずは感謝を申し上げます。私自身アルバイトが実質不可能となり、日々食費だけで精一杯な毎日を送っていました。しかしこのような寄附のおかげでこれからはより一層勉学に取り組むことができます。寄附してくれた方々へ報いるためにも、日々の生活をよりよいものにしていければと思っております。

教育学部4年

新型コロナウイルス感染症拡大により、アルバイト先からの解雇や、シフトが削られ、生活が厳しくなっていました。両親も時短勤務になり、家計が厳しく経済支援を得るのは難しかったです。
今回寄附してくださった方々のおかげで、経済支援を得られ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
春から社会人として働きますが、皆さんのように人の役に立つことをできるよう、頑張ります。

経法学部3年

新型コロナウイルスの影響で、アルバイト先が休業になり、以前までは生活費の大半を自身のアルバイト代で賄っていましたが、休業により、自身で使えるお金が減少してしまいましたが、今回の支援で、余裕のある生活を送れるようになるかと思います。本当にありがとうございました。今年は、就職活動が忙しくなってきますが、自身の目標に向けて努力し、悔いのない結果を出したいと考えています。

理学部3年

この度は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済支援に寄附していただいた皆様、誠にありがとうございます。
私にとって新型コロナウイルスに支配されたこの1年はすごく不安なものでした。外出を制限され、大学の講義はすべてリモートになり、両親およびアルバイトの減給によって経済的にも追い込まれ、かなり不自由な生活を余儀なくされました。世界がこのような事態に見舞われている中、ただ収束を願う事しかできない事にも腹がたちます。
大学という素晴らしい場所で勉強できている事に感謝し将来は世界的な問題に立ち向かえる人材になれるよう今後も努力を続けていきます。

医学部医学科1年

このような状況で両親からの援助を十分に求められず、学業とその他のバランスで悩むことも多いです。大学では専門教育のみならず幅広い教養を育みたいという思いをベースに、自分の内から湧いてくる好奇心を大切に学業に臨む姿勢を持っています。そのような中、金銭的なサポートを受けられることに心から有難みを感じ、感謝しています。
寄附してくださった皆様に、重ねてお礼を申し上げます。

医学部保健学科4年

この度新型コロナウイルス感染拡大の影響に対する経済的支援として、支援金を頂戴しました。ご寄附いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
私が所属している学部の関係上病院に行く機会が多く、感染拡大防止のためアルバイトは控えなければならなかったので、収入が減り生活が困窮していました。来年度からは大学院に進学予定であり、本来であれば大学院の入学金や授業料をアルバイトで稼ぐ予定でした。そのため、この度支援金をご寄附いただきました皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今後の生活・学業資金として大切に使わせていただきます。

工学部4年

貧しい家庭に生を受けました。親はそれを恥ており、時々謝罪をします。私はそれが嫌でした。お金がなく、将来に充分な生活がしたいので国立大学に進学いたしました。ですが、奨学金の金額に漠然とした不安を抱える毎日は耐え難いものがありました。感染症のあおりを受けてアルバイトができなくなりました。困窮にあえいでいたところに知の森基金様からご援助をいただきました。まだまだ苦しい折ですが、とても感謝しております。

農学部3年

支援金への寄附をしてくださったOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。このような状況下で私のバイト先も休業となり、新たな収入を得ることがかなわず、親からの仕送りも減額されてしまったため、これまでの貯蓄を切り崩す形で家賃等の支払いを行っていました。今回、学生支援金を頂き、しばらくはまた繋いでいくことが出来そうです。本当に助かりました。

繊維学部4年

今般のコロナ禍の中、皆様におかれましては、生活やお仕事に少なからず影響を受けていることとお察しいたします。このような大変な時期に、信州大学知の森基金・学生経済支援にご寄附をいただき誠にありがとうございます。
今回の支援金につきましては、アルバイト収入の補填とし、学生生活を安心して送るにあたり生活費として活用させていただきます。
私も卒業後は困っている人を助けられる立派な社会人になりたいと思います。

大学院総合理工学研究科1年

この度は、新型コロナウイルス緊急学生経済支援をしていただき誠にありがとうございます。アルバイトによる収入が激減してしまい、経済的に困窮してしまっているため、とても助かりました。ありがとうございます。感謝の気持ちと同時に支援していただいた方々の優しさを感じております。今後も学業や就職活動に真剣に取り組み、充実した学生生活となるよう励んで参ります。この度は支援いただき、誠にありがとうございます。

第1回経済支援 学生から寄せられた声(※一部を紹介しています)

人文学部4年

私の家は父子家庭なのですが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、父親の仕事が無くなり、私自身もアルバイトのシフトに入ることが難しい状況にありました。今回支援金をいただいて、とても感謝しております。私は来年卒業ですが、社会に貢献できる人物になれるように努力します。

教育学部3年

新型コロナウイルスの影響で、アルバイトの回数が減り、親の収入も減って十分な仕送りがなくて困っていました。また、毎日の授業がオンラインということで、光熱費もかかり、食費も増えていました。そこで今回の支援金をいただき、生活費の足しにすることができました。寄附していただいた皆様の思いに感謝するとともに、真摯に学業に励んでいきたいと思います。この度は、本当にありがとうございます。

経法学部2年

私のアルバイト先はコロナの影響で2週間ほど休業し、その間アルバイトをすることができませんでした。また、営業再開後も営業時間の短縮や人件費などの問題でなかなかアルバイトに入れてもらえない状況が続いていました。私はひとり暮らしをしており、その生活費の大半を自分のアルバイト代で賄っていましたが、アルバイト代が減ったことで苦しい生活が続きました。今回、このような制度を設け、寄附をしてくださった方々には本当に感謝しかありません。このような恵まれた環境に感謝の気持ちを忘れず、これからもより一層勉学に励んでいきたいと思います。

理学部4年

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、アルバイトの日数が大幅に減り、その状況でも両親からの仕送り額は昨年度までと変わらなかったため、経済的な余裕がありませんでした。この度学生経済支援に採用していただけたことで、以前より生活に余裕が出来ると思われます。寄附をしてくださった方々には大変感謝申し上げます。卒業し来年度から社会に出ていくに当たり、私も自分より若い世代の人たちを何かしらの形で応援することができるような人になりたいです。

医学部医学科1年

私は入学したら比較的勉強に余裕がある一年生のうちにアルバイトをたくさんやって、今後忙しくなってから勉強に集中できるようにしたいと考えていました。しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今後実家と松本どちらに居続けるのかわからない日々が続き、アルバイトが出来ない期間が続き不安に感じていました。そのため今回の支援金はとても有り難いです。この感謝の気持ちを忘れず勉学に励み、医師を目指し続けたいと思います。

医学部保健学科4年

私は医学部であるため、自分自身や周囲の実習などのためにアルバイトがほとんどできない状況です。寮生活をしているため生活費用は比較的安くすみますが、実家からの仕送りをもらっていないため支援金は非常に助かりました。ありがとうございます。生活費の足しにしようと思います。

工学部3年

この度は私たちが大学生活を安心して続けることができるよう、支援してくださりありがとうございました。これまでアルバイトをして生活費を得ていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により続けることができず経済的に困窮しており、日々を過ごす中で不安に思っていました。長い在宅期間ですが、より学業に取り組んで社会に貢献できるような力をつけていきたいと思います。

農学部1年

この度は、私たち学生への支援金寄附に御協力下さってありがとうございます。私は、今年度が初めての一人暮らしです。コロナ禍で家族とも会えず、アルバイトも決まらず、大学はオンライン授業になり、家にいる時間が長いため生活費もかさみ、不安でいっぱいでした。今回の支援金で、大学で学ぶモチベーションも上がり、不安も少し軽減されました。今後も勉学に励んでいこうと思います。

繊維学部1年

私は新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮していたので緊急学生経済支援を申請しました。親の収入は20%減り、私はアルバイトができず、期待していたアルバイトでの収入が得ることができないという状況でした。また、自宅外通学をしている大学生の兄がいるため、二人分の学費を払わなければならなかったので、非常に助かりました。寄附してくださった皆様、ありがとうございました。今後も学業と真剣に向き合って大学生活を過ごしていきます。

大学院総合理工学研究科1年

今回、第1回新型コロナウイルス緊急学生経済支援にて支援をいただきまして誠にありがとうございます。私は今年アルバイト先の飲食店が休業をする事となり生活費を捻出する事が大変苦しくなりましたが、今回の支援のおかげで現在は学業に専念することができています。ご支援を頂いたことに恥じぬよう、研究活動や就職活動に取り組んでいきたいと考えています。最後になりましたが、ご支援をくださった方々に心よりお礼申し上げます。