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シンボルマーク・スクールカラー制定の歴史

  1. シンボルマーク・スクールカラー制定の歴史

シンボルマーク・スクールカラー制定の歴史

第一次選考会議を開催 
平成17年11月30日

信州大学シンボルマーク応募作品全411点を、事務局の3つの会議室に展示し、第一次選考会議を開催しました。
選考は午後1時から開始しました。野村広報・情報担当理事を始めとする7名の選考委員(人文学部・教育学部・経済学部・医学部・繊維学部などの視覚メディア、デザインなどが専門の教員)により約30分~40分をかけて見ていただき、まず一人15点程度の作品を選出しました。その結果、複数票が入った作品を中心に、その他各委員が推薦したい作品を出し合って協議し、最終的に12作品を最終候補作品としました。

信州大学シンボルマーク応募作品全411点を、事務局の3つの会議室に展示し、第一次選考会議を開催しました。
選考は午後1時から開始しました。野村広報・情報担当理事を始めとする7名の選考委員(人文学部・教育学部・経済学部・医学部・繊維学部などの視覚メディア、デザインなどが専門の教員)により約30分~40分をかけて見ていただき、まず一人15点程度の作品を選出しました。その結果、複数票が入った作品を中心に、その他各委員が推薦したい作品を出し合って協議し、最終的に12作品を最終候補作品としました。

信州大学シンボルマーク決定 
平成18年2月6日

本学の理念・目標を表現し、学内外にアピールするとともに、大学のブランドイメージの統一を図るために、信州大学では平成17年9月から大学のシンボルマーク及びスクールカラーを広く一般公募しており、このたび次のとおり決定いたしました。
シンボルマークは、応募作品411点(応募者数218名)の中から信州大学VI策定・選考委員会(委員長:野村彰夫広報・情報担当理事)が選考を重ねた結果、林高太郎(はやし こうたろう)様(長野県諏訪郡下諏訪町出身、米国南カリフォルニア在住、グラフィックデザイナー)の作品を最優秀賞として採用することとが役員会で承認されました。
スクールカラーは、デザイン中一番下の翼の最も明るい緑としました。  また、佳作2点を岩永様(和歌山県)と坂本様(松本市)に、理事賞を大学生と高校生の作品8点に、美術の授業で取り上げられ、79名の生徒さんの作品応募があった長野県岡谷南高等学校様に感謝状を、それぞれお贈りすることになりました。
今後は、シンボルの使用基準(デザインシステム)を作成の上、校旗、封筒など各種大学用品に使用していきます。

マークのコンセプト

  • 信州大学の頭文字「S」と信州の大空を雄々しく舞う鳥をモチーフにしたシンボルマーク。
  • 3枚の羽は「教育」、「研究」、「社会貢献」を象徴し、それらが一体となった躍動感ある大きな翼は、世界(国際社会)へと飛翔していくイメージを表します。
  • また、配色の明緑から濃緑へと変化する3色の緑には生命力溢れる信州の自然を反映させ、学生の成長と大学の発展への願いが込められています。

シンボルマーク発表授賞式を開催 
平成18年3月14日

信州大学では、3月14日、松本キャンパスにて、平成17年に公募した大学のシンボルマーク発表授賞式を開催しました。
最優秀賞(採用作品)1点、佳作2点、野村理事賞8点(1・2)が表彰され、また、美術の授業で取り上げていただき、79名の生徒さんからのご応募をいただいた長野県岡谷南高等学校へは感謝状が贈られ、美術科の三澤先生が受け取りました。
最優秀賞の林高太郎さんは、アメリカ在住のグラフィックデザイナー。式には母親の一子さんが代理で出席され、林さんからのメッセージを代読いただきました。
小宮山学長と野村広報担当理事から入賞者一人ひとりへ、賞状及び賞金が手渡された後、作品を前にコメントを頂戴し、最後には全員で記念撮影をしました。
シンボルマークは平成18年4月から正式な運用を目指し、封筒や生協で販売されるグッズなどあらゆる場面で活用される予定となりました。