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採用情報

  1. 学術研究・産学官連携推進機構 教授(URA)、准教授(URA)又は助教(URA)(国際学術広報主担当)公募について【応募締切:平成30年9月3日(月)17:00 必着】
2018年7月18日(水)

学術研究・産学官連携推進機構 教授(URA)、准教授(URA)又は助教(URA)(国際学術広報主担当)公募について【応募締切:平成30年9月3日(月)17:00 必着】

学術研究・産学官連携推進機構 教授(URA)、准教授(URA)又は助教(URA)(国際学術広報主担当)公募要領

【募集機関の概要】
●機関名:国立大学法人 信州大学
●機関URL:https://www.shinshu-u.ac.jp/
●部署名:学術研究・産学官連携推進機構 リサーチアドミニストレーション室
     (SUIRLO:Shinshu University Innovative Research and Liaison Organization)
●部署URL:http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/suirlo/
●公募のURL:https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/office-worker/
●当該部署の説明
 信州大学は、地域に根ざしながらも、特色ある分野で世界トップレベルの教育研究を担うことを目指しています。当該部署では、科学技術イノベーションのエンジンとなる研究力の充実強化や先導的かつ革新的研究プロジェクトの展開を通じて地域・社会の持続的発展に資することを目標にしています。

【募集内容】
●募集職種:教授(URA)、准教授(URA)又は助教(URA)
●募集人員:1名[国際学術広報を主に担当する方1名(松本キャンパス)]
●業務内容:国際学術広報を中心に下記全般の業務に従事する
 (1)広報活動:日本語及び英語での科学記事の作成及び国内外に向けた情報の発信(ニュースレターや研究広報誌の企画・編集・発行、Web サイトの管理、SNSの活用等)、シンポジウムや講演会等のイベントの企画・運営、他
 (2)インスティテューショナルリサーチ(IR)関連業務:広報室、IR室及びグローバル教育センターと連携して、本学の研究及び産学官連携活動の調査・分析、国・地方公共団体等の政策・競争的資金の情報収集、重点領域や戦略的研究企画等の提案、プレゼン資料やポスター等の作成支援、他
 (3)国際学術広報戦略:国際的な学術広報戦略の策定及びその効果の測定、他
 (4)FD/SD 活動等:学内の教職員に対する研修、他
 (5)その他:上記事項の推進に必要な業務
●雇用条件:常勤(任期5年)
 任期は原則5年とする。任期中、年次審査及び着任から3年目に中間審査、5年目に最終審査を実施する。最終審査に合格した場合は、任期満了後、任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。また、中間審査において特記すべき業績を上げたと認められた場合には4年目から任期のない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
 ・賃金:
   助教:年俸制450万円(諸手当込み、別途、業績給として最大150万円を支給)
   准教授:年俸制550万円(諸手当込み、別途、業績給として最大150万円を支給)
   教授:年俸制650万円(諸手当込み、別途、業績給として最大150万円を支給)
 ・就業時間:フルタイム 8:30~17:15(休憩時間60分・裁量労働制)
 ・休日:日曜・祝日、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇及びその他の休暇制度あり
 ・福利厚生:雇用保険、労働災害保険
●応募資格:下記の要件を満たしていること
 (1)以下の2項目に該当する方で、本学の使命に対して前向きに取り組んで頂ける方
  ア)修士の学位保有者あるいはそれと同等のアカデミックバックグランドを有する
  イ)大学・研究機関、報道・出版・広告業界で研究成果の広報業務経験を有する
 (2)以下のア~キの事項について豊富な知識と実践経験を持ち、事業の効果的な遂行が可能な方
  (※全項目を満たす必要はない)
  ア)大学・研究機関等または報道・出版・広告業界での研究成果の広報
  イ)科学系雑誌や新聞等での取材とライティング
  ウ)Web サイトを含むSNS等の運営
  エ)英語によるインタビュー、取材、記事作成
  オ)映像(広報用のポンチ絵、動画、番組等)の製作
  カ)EurekAlert やAlphaGalileo 等のプレスリリース配信ポータルを使った情報発信
  キ)シンポジウムや講演会等イベントの企画・運営、他
 (3)普通自動車免許保持者(※長野県の地勢・交通環境上、車保有が望ましい)
 (4)日本語及び英語での日常会話に支障がないこと(国籍は問わない)
  なお参考までに、信州大学は男女共同参画を推進しており、業績及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。
  ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
●勤務地住所:松本キャンパス(〒390-0802 長野県松本市旭3-1-1)
●着任時期:2018年12月1日

【応募方法】
●応募書類(一旦提出された応募書類は返却致しかねますので、その点ご了解ください。)
 下記の書類を、印刷媒体に加えてDVD等に収録した電子データと共に提出すること。
 (1)履歴書〔写真(6ヶ月以内に撮影したもの)添付のこと〕(必須)
  イ.電話番号及びe-mail アドレス
  ロ.高等学校卒業以降の学歴
  ハ.職歴
  二.賞罰
  ホ.社会活動
 (2)広報業務の実績リスト(必須)
 (3)学術論文等の業績リスト(任意)
 (4)特許及び獲得した外部資金のリスト(任意)
 (5)研究支援及び産学官連携の実績リスト(任意)
 (6)実用英語技能検定合格証、TOEIC、TOEFL スコア等の証明書
 (7)着任後の抱負(必須)
 (8)推薦書2通(書式自由)(必須)
 (9)鑑文(応募職種を明記したもの)(必須)
●募集期間:平成30年7月13日(金)~平成30年9月3日(月)17:00必着
●選考方法:応募書類による書類選考の合格者を対象として面接試験を行います。面接時には、これまでの研究及び産学官連携の実績ならびに着任後の抱負等についてのプレゼンテーションを行っていただきます。
 ①一次選考「書類審査」…合格者を対象に二次選考を実施します(平成30年9月中)。
 ②二次選考「面接審査」…一次選考「書類審査」の合格者だけが対象です。
            面接場所:信州大学松本キャンパス(松本市旭3-1-1)
●募集内容に関する問合せ先:
 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構リサーチアドミニストレーション室
 電子メール:URA-adv@shinshu-u.ac.jp
●書類送付先:
 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
 信州大学 研究推進部 研究支援課
 ※提出書類には封筒の表に「信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 教授(URA)、准教授(URA)又は助教(URA)(国際学術広報主担当)応募書類在中」と朱書きし、追跡できる方法(書留等)にて送付ください。