キャンパス案内
信州大学は、広域型キャンパスという特徴を持った総合大学で、長野県内に5つのキャンパスと附属学校園を擁しています。
全学部の1年生は松本キャンパスで学び、2年生以降は学部によりキャンパスが分かれます。また、各キャンパスでは地域特性を活かした社会連携を積極的に実施しています。
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松本キャンパス
大学本部や人文学部、経法学部、理学部、医学部のほかに、全学部の1年生が共通教育を学ぶ全学教育センターを擁するキャンパスです。医学部附属病院もこちらにあります。
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長野 (教育) キャンパス
長野市にある2つのキャンパスのうち、教育学部のキャンパスは善光寺や県庁側にあります。県歌「信濃の国」は、教育学部の前身校で生まれました。
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長野 (工学) キャンパス
長野市にある2つのキャンパスのうち、長野駅の南側、犀川の近くにあるのが工学部のキャンパスです。世界的な研究拠点「アクア・イノベーション拠点(COI)」もあります。
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伊那キャンパス
農学部のキャンパスは、中央アルプスと南アルプスを臨む風光明媚な伊那谷の南箕輪村にあります。標高は約770メートルで、国立大学の中で最も高い場所に位置します。
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上田キャンパス
城下町・上田市にあるのが繊維学部のキャンパスです。この地は古くから蚕糸産業が盛んで、繊維学部は前身校である上田蚕糸専門学校から数えると100年以上の歴史があります。