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トピックス

  1. 信州大学アクア・リジェネレーション機構と宮古島市水道部との水環境における連携協定締結式を実施
研究
社会連携
2026年1月13日(火)

信州大学アクア・リジェネレーション機構と宮古島市水道部との水環境における連携協定締結式を実施

2026年1月9日、信州大学アクア・リジェネレーション機構と宮古島市水道部は水環境における連携協定締結式を宮古島市役所にて行いました。

本協定の締結により、J-PEAKSで研究力を強化している本学のアクア・リジェネレーション分野において、海外の水課題解決だけではなく、国内諸島部での水課題に対してアプローチすることで地球の水環境の再生を目指していきます。

覚書締結の経緯

 これまでも信州大学の複数の学部・多数の教員・学生らにより、宮古島を舞台として水問題などに取り組んできました。最近特に、宮古島市では水道水の水質が地域課題となっており「地下水保全対策プロジェクト」を発足させており、安全な水道水の確保と水源等の水環境の保全を目的に活動をしている中、環境負荷が低い浄水処理技術の研究・開発が急務となり、これまで多様な実績のある信州大学の研究者らに協力の依頼がありました。

 信州大学では水問題解決の中核機関としてアクア・リジェネレーション機構が設立されていたことから宮古島市における水問題解決の協働の可能性について宮古島市水道部と検討を進め協定を締結するに至りました。

協定の概要

 有効期間: 2026年1月9日 ~ 2029年1月8日

 本協定では、両機関の連携のもと、資源及び研究成果等の交流を促進し、地域における安全な水環境の確保及び持続可能な水資源管理を推進するため、相互に協力し、安全な飲料水の供給及び地域環境の保全ならびに研究にともなう人材の育成に寄与することを目的としています。

 連携協力事項は以下のとおりです。

 (1) 農薬除去を主眼とした浄水処理技術の共同研究及び実証に関すること

 (2) 水質分析・評価に関する共同研究及びデータ共有に関すること

 (3) 水道施設の利用に関すること

 (4) 研究に伴う教育及び人材育成に関すること

 (5) その他、本協定の目的達成に必要と認める事項

 なお、本協定は両者が合意した場合に延長することができます。

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協定締結
(左)宮古島市 砂川勤水道部長
(右)信州大学 手嶋勝弥アクア・リジェネレーション(ARG)機構長