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  1. 大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展しました!
研究
社会連携
2025年8月28日(木)

大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展しました!

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信州大学は、2025年8月14日から19日まで、大阪・関西万博会場のEXPOメッセ「WASSE」で開催された文部科学省主催イベント「わたしとみらい、つながるサイエンス展 ~あなたは、みらいをつくれる人~」に出展しました。

会期中はWASSEに延べ約7万人の来場者を迎え、本学の展示ブースに多くの方が訪れ、体験型コンテンツを体感しました。ブースでは、水を浄化・再生する最先端浄水技術や水を直接分解し水素を生成する光触媒を中心に、未来をつくる研究成果を来場者が「見て・触れて・学ぶ」ことができる展示を展開し、未来へつながるアクションの大切さを発信しました。

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ステージイベントでは、本学卒業生で人気YouTuber「ラムダ技術部」との協働による浄水パフォーマンスを実施し、RO膜の仕組みをわかりやすく紹介。普段の学会発表とは異なる形で科学の魅力を伝え、多くの観客から好評を得ました。

また、18日にはSBC信越放送による小学生向け万博ツアーが行われ、県内の小学生20組が信州大学ブースを訪問。未来を担う子どもたちに「みずからはじめる」アクションの大切さを伝える機会となりました。

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会場内の給水スポット「swee」では、期間中に約6,000リットルの給水が行われ、持続可能な社会を考える場としても好評を博し、会場内で一番の行列になっていました。

信州大学は、今回の出展を契機として、研究の深化とともに「アクア・リジェネレーション」を核とした地球環境の再生に向け、取り組みを推進します。