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トピックス

  1. 中村学長が大阪・関西万博ポーランド館 学術交流セミナーに登壇
国際交流
2025年5月1日(木)

中村学長が大阪・関西万博ポーランド館 学術交流セミナーに登壇

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セミナー参加者の集合写真

2025年4月23日、大阪万博のポーランド館にて、ポーランド国立学術交流庁(NAWA)主催による「ポーランド国立学術交流庁の日」と題したセミナーに信州大学が招待され、中村宗一郎学長と米倉真一副学長(国際担当)が参加しました。このセミナーは、ポーランド科学・高等教育副大臣も列席する中、日本とポーランド両国の大学の学長やシンクタンクの代表が、日・ポ両国の学術協力の強化について討議を行うことを目的に開催されたものです。

信州大学はワルシャワ大学と2011年に大学間協定を締結しており、交換留学等継続的な国際交流を重ねてきました。このセミナーへの参加はこのようなパートナーシップに基づき招待されたもので、同大学人文学部の卒業生であり、現在ワルシャワ大学東洋学部日本学科長を務めるイヴォナ・ナヴロツカ(Iwona Nawrocka)教授による進行のもと、セミナー冒頭では、参加した日本の大学を代表して中村学長が登壇し、ポーランドの大学との国際交流についてプレゼンテーションを行いました。

セミナー開始前にはポーランド館の見学が行われ、セミナー半ばで開催されたピアノリサイタルではポーランド出身の作曲家・ショパンの作品も披露され、参加者はポーランドの文化と芸術に触れながら、両国の国際交流について活発な議論を交わしました。
信州大学は今後もポーランドの各機関と連携し、教育・研究交流を通じて、両国の友好と社会の発展に貢献してまいります。

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中村学長によるプレゼンテーションの様子

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ポーランドの学長らと記念撮影