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  1. 令和6年度 学長と職員の意見交換会を開催
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2024年9月19日(木)

令和6年度 学長と職員の意見交換会を開催

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職員1人1人に答える中村学長

令和6年度の学長と職員の意見交換会が9/3,9/9,9/10,9/17の8回に分けて開催されました。令和4年度から2年間で常勤事務系職員の全職位を対象にして開催しており、今年度で2巡目となります。今年度は、副課長級・主査級職員と、新たに統合技術院に所属する教育研究系技術職員の主査級以上も加えた209名を対象とし、コロナ禍を経て、分散型キャンパスである本学だからこそ思いを一つにするため、今集まることに意義があるとの学長の思いから対面での実施となりました。

意見交換会では、冒頭で学長から、現在の本学の取組等について説明があり、特にJ-PEAKSに採択された本学の使命として、信州大学が地域と世界を結ぶハブとなり、水・水素関連技術の研究を押し進めていくと共に、これまで進めてきた教育による人材の育成を一層と進め、地域に貢献し、地域・社会と連繋していきたいとの発言がありました。

その後、職員1人1人から大学の将来ビジョンに対する意見や質問、大学に対する要望等が出され、それに対し学長から1人1人への回答や激励、また日頃の従事に関する感謝の言葉が述べられました。

職員からは、「普段業務上であまり接点がない部署の様子や工夫を知ることができた。学長に実情を理解してもらって嬉しかった。」という意見や、「学長から直接生の声でホットな情報を伝えていただけるのは非常にありがたい。今後も続けてほしい」といった意見がありました。

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講評を行う安彦事務局長

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会場の様子

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職員1人1人から学長へ要望等を伝える様子