トピックス

　令和５年７月10日（月）、井出庸生文部科学副大臣が繊維学部および工学部を視察されました。
　井上諭一大臣官房総括審議官、生方寛昭秘書官、田邉彩乃専門職とともに、登録有形文化財である講堂を始め、ファイバーイノベーション・インキュベーション施設、基盤研究支援センター機器分析支援部門棟、附属農場、真綿・蚕糸館をご覧になりました。
　森川副学長（研究企画・戦略担当）／繊維学部長、基盤研究支援センターの中田准教授、宇佐美機器分析支援部門上田分室長、伊香賀統括技術長、伊藤技術長から、繊維学部の概要、コアファシリティ事業の進捗状況について説明があり、井出副大臣は、熱心に耳を傾けられていらっしゃいました。

　最後に中村学長、髙口総務担当理事、森川繊維学部長、杉原副理事、中田准教授、宇佐美分室長と、信州大学の現状、今後の構想等について意見交換が行われました。
　繊維学部から長野大学を視察後、長野（工学）キャンパスに移動され、井上大臣官房総括審議官、生方秘書官、宅間裕子参事官、渡邊なつき専門職とともに、国際科学イノベーションセンター（AICS）内で、天野副学長（拠点形成担当）／工学部長、手嶋先鋭材料研究所長、橋本先鋭材料研究所基盤分析・高度解析部門長からマテリアル先端リサーチインフラ事業の説明を受けた後、電子顕微鏡や表面分析機器等の共用機器をご覧になりました。