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　令和5年3月22日、信州大学は「公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー」との包括的連携に関する協定の締結を行いました。
　ながの観光コンベンションビューローは、長野市の産業、自然、文化、歴史などの資源及び長野冬季オリンピックの有形無形の財産を活用し、コンベンションの企画、誘致及び支援並びに観光の振興を図り、文化の向上や国際相互理解の増進、地域社会の発展に寄与することを目的として設立された公益法人であり、包括的連携の協定によりコンベンション誘致と多様な人材の集積と交流を推進することで、『地域における知的基盤の強化や、地域のブランドの向上による経済の活性化を図る』ことを目的として締結を行いました。
　連携事項として、（１）「コンベンション誘致、開催に関する情報や人的・知的資源の活用」、（２）「観光資源等の地域情報の活用による多様な人材の集積や交流、活用」に取り組んでまいります。