トピックス

　令和5年2月26日から3月3日まで白馬岩岳スノーフィールドにおいて第50回全国学生岩岳スキー大会基礎スキーの部が開催され、信州大学基礎スキー部が男子総合優勝、女子は総合3位を勝ち取りました。また、信州大学基礎スキー部Bも男子総合5位に入賞しました。男子の総合優勝は4連覇となります。
　今回の大会で、信州大学基礎スキー部男子は団体戦で1位、個人戦で梅沢弘（繊維学部3年）が1位、新人戦でも土田大和（繊維学部1年）が1位、小林泰智（医学部1年）が2位という好成績を得たことにより、男子総合優勝を勝ち得ることができました。
　全国学生岩岳スキー大会は、大学生がスキーの技術を競い合う国内屈指の規模を誇る大会です。この大会はスキーのスピードを競う「アルペンスキーの部」と、設定された競技種目の中で、どれだけ技術の質の高いターンを行ったか、いかに上手に美しく滑ったかを審判員が採点し、順位を決定する「基礎スキーの部」の2部に分かれています。