2022年10月25日（火）
スピードスケート選手の小平奈緒さんが有終の美
小平奈緒選手 500m 8連覇の滑り
ゴール後の小平奈緒選手と結城匡啓教授(コーチ)
満員の競技会場(エムウェーブ)
引退セレモニーで会場を滑走する小平奈緒選手
エムウェーブ外観
本学卒業生の小平奈緒さんが、ラストレースとなる2022年10月22日 エムウェーブ（長野市）で開催された全日本スピードスケート距離別選手権大会(女子500メートル)において37秒49の好タイムで金メダルを獲得し大会8連覇で13回目の優勝、有終の美を飾りました。
信州大学在籍時代から結城匡啓教授（コーチ）に師事し、卒業後は相沢病院に所属。平昌オリンピックの金メダル獲得など数々の素晴らしいレースを見せてくれました。小平さんの心から溢れる真っすぐな言葉とその姿に感動をもらいました。
（撮影：信州大学）
