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地域のデジタルトランスフォーメーション（DX）を産学官連携で推進する「信州DX推進コンソーシアム」を設立し、令和4年7月25日に信州大学松本キャンパスにおいて第1回総会を開催しました。県内自治体や企業を中心に現時点で25団体が会員として参画しており、会長には信州大学 不破泰 理事（情報・DX担当）が就任しました。

コンソーシアムは、DXにより地域の諸課題を解決し、地域の人々が安心して暮らせる持続可能な地域社会の形成を目的としており、産学官が連携・協力し、人材育成やデジタル技術を活用したサービスの創出・実証実験・社会実装に取り組む予定です。