2022年3月23日(水)
令和3年度「全学横断特別教育プログラム」修了式を開催
令和4年3月18日(金)、令和3年度「全学横断特別教育プログラム」の修了式を行い、67名がローカル・
松本キャンパスで行われた修了式には、修了生や大学関係者が約30名集まったほか、オンラインからの参加者もありました。
修了式で中村学長は、修了生の努力を讃え、ヴィクトール・E・フランクルの言葉を引いた人の真価を測る指標についてのメッセージを送られました。
次に修了生一人ひとりに対して、学長から修了証書が授与されました。
修了生を代表して、ローカル・イノベーター養成コースは経法学部の浅川雄介さんが、グローバルコア人材養成コースは森山拓洋さんがそれぞれ挨拶し、このプログラムを通じて得た、時代の急激な変化にも対応できる力を社会で活かしたいことと、また大学への感謝と後輩への激励を述べました。
続いて教員を代表して林センター長からはプログラムで身に付けた力の意義について、田中センター長からはコロナ禍での努力に対する感銘について、それぞれ祝辞を述べられました。
プログラムを総括する平野理事からは、卒業後も学び続けること・構築したネットワークを活かすこと・後輩への支援の期待を、閉会挨拶として述べられました。
最後は笑顔での記念撮影を全員で行い、閉会となりました。
修了生の皆さまの更なるご活躍とご健勝を、心より祈念しております。