メインコンテンツへ移動

メニュー
閉じる
閉じる

トピックス

  1. 元信州大学新雄太研究員(現在、東京大学特任助教)と工学部建築学科寺内美紀子教授が2021年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞
教育
2021年5月13日(木)

元信州大学新雄太研究員(現在、東京大学特任助教)と工学部建築学科寺内美紀子教授が2021年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞

03013_jusyo_terauchiH28.jpg

H28プロゼミ最後の全体集合写真

03013_jusyo_terauchiH27.jpg

H27プロゼミ竹

03013_jusyo_terauchiH26.jpg

H26七二会

日本建築学会教育賞(教育貢献)は、建築教育の発展に貢献した教育プログラム・教材等の業績に対して授与されるものです。「地域の実践知と大学の研究知を融合した新たな教育カリキュラム 「中山間地域の未来学」の軌跡」と題し、2014年度から2017年度まで行ってきた「信州大学地域戦略プロフェッショナル・ゼミ」における『中山間地域における未来学』講座が受賞となりました。本講座は、大学と地元が協働する戦略的な地域づくり担い手教育プログラムであり、具体的な対象地を特定し、その地元の人々とともに講座を構築し実践してゆく取り組みでした。協働の過程で、地域空間の可視化と価値化を可能とする専門性により地域の気づきをうながすとともに、現場での実践が受講生の問題意識を高め、修了後の地域貢献につながっているところに、実践型教育プログラムとして評価を得て受賞となりました。

詳細はこちら⇒
https://www.aij.or.jp/2021/2021prize.html