2021年3月1日(月)
公益社団法人日本看護協会にナノファイバー素材の高機能マスクを贈呈
信州大学学術研究院繊維学系の金翼水教授(先鋭領域融合研究群国際ファイバー工学研究拠点教授)が開発したナノファイバー素材を使用した高機能マスク「エアクイーン」50,000枚を新型コロナウイルス感染対策の一助として、国立大学法人信州大学から公益社団法人日本看護協会へ寄贈しました。
寄贈にあたり、令和3年2月17日に公益社団法人長野県看護協会にて、贈呈式を実施しました。開発者である金翼水教授より日本看護協会地区理事・長野県看護協会会長の松本あつ子様へマスクの贈呈が行われました。
寄贈したマスクは看護職への支援として長野県看護協会をはじめとする全国の都道府県看護協会を通じて看護現場に届けられる予定です。