2021年2月4日(木)
信州大学国際化推進海外協力教員(コラボラティブ・プロフェッサー)を委嘱
2021年2月、ナレースワン大学(タイ)理学部のソムチャイ・ジアジツァワット准教授と、同大学工学部のサリサ・ヴィーラプン講師に、信州大学国際化推進海外協力教員(コラボラティブ・プロフェッサー)を委嘱しました。
信州大学国際化推進海外協力教員とは、海外の高等教育機関等に所属して本学の国際化の推進を支援する教員、研究者等を対象に、グローバル化推進センター長の推薦により学長が委嘱するもので、本学と海外の高等教育機関等との国際交流の推進に関する活動を行います。このたびの委嘱により、マレーシアプトラ大学のノルヒサム・ミスロン教授、パラナ連邦工科大学(ブラジル)のチウリッキ・カルロス教授とあわせて、信州大学国際化推進海外協力教員は4名となります。
今回、新型コロナウィルス感染症の影響により、オンラインで委嘱状授与のセレモニーを執り行いました。
信州大学は、今後も信州大学国際化推進海外協力教員を充実していくことによって、グローバル・ネットワークの拡大を図っていくこととしております。