2020年5月8日(金)
信州大学がTHE Impact Ranking 2020で世界201-300位、国内9位にランクイン
SDGs(Sustainable Development Goals, 持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための開発目標で、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
「THE大学インパクトランキング2020」は、環境や人権、健康福祉など大学の社会貢献力を、SDGsの17の目標のうち目標17「 パートナーシップで目標を達成しよう」と、その他評価の高い3つの目標のスコアを合わせて総合評価されます。
信州大学は目標2「飢餓をゼロに」(世界39位・国内5位)、目標12「つくる責任 つかう責任」 (世界63位・国内4位)、目標15「陸の豊かさも守ろう」 (世界55位・国内1位)において特に高い評価をいただきました。
今回の結果は、大学運営の基本方針である3つの「G」 Green, Global, Gentleと3つの「L」Local,Literacy,Linkageを軸に、本学が取り組んできた成果であると考えています。これからも教育・研究をはじめ、あらゆる活動を通して社会貢献に取り組んでまいります。