2020年4月2日（木）
信州大学ライジングスター教員に新たに3名の研究者を認定しました
（写真左から）濱田学長、太子准教授、植村准教授、山田准教授、中村理事（研究、産学官・社会連携担当）
令和2年4月1日に、信州大学ライジングスター（Rising Star)教員の認定書交付式が行われ、先鋭領域融合研究群先鋭材料研究所 太子敏則准教授、同バイオメディカル研究所 植村健准教授、同山岳科学研究拠点 山田明義准教授の3名が認定を受けました。
太子准教授は結晶成長、植村准教授は神経科学、山田准教授はきのこの生態と栽培技術の分野を専門に研究しており、論文実績、外部研究費の獲得実績などが評価され今回の認定に至りました。
新たにライジングスター教員となった方々の、ますますの活躍を期待しています。
ライジングスター制度は、特に優れた若手研究者を真の星(スーパースター研究者)にすべく、研究環境の確保とともに、各ライジングスター教員間のクロスブリードを推進させ、新学術領域創成とコア技術育成のタレントイノベーションを戦略的に進める制度で、平成27年度に導入されました。今回の3名を加え、通算10名の研究者がライジングスター教員の認定を受けています。
＞信州大学先鋭領域融合研究群ライジングスター教員制度
